オープンダイアローグとは何か

(中古品)オープンダイアローグとは何か
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用途機能として最低限の付属品はお送りいたしますが
取扱説明書、リモコン等含まれていない場合もございます。
*写真に対し付属品の差異のある場合は当店よりご連絡させて頂きます。
電池で稼働する製品につきましては、電池は付属していない物とお考え下さい。
気になる方は購入前にお問合せをお願いします。
【商品説明】
 
サイズ
高さ : 1.20 cm
横幅 : 14.80 cm
奥行 : 21.20 cm
重量 : 320.0 g ※梱包時のサイズとなります。商品自体のサイズではございませんのでご注意ください。
クレイジー・イン・ジャパン[DVD付] 技法以前?べてるの家のつくりかた べてるの家の「非」援助論 べてるの家の「当事者研究」 内容紹介 インドネシアで生まれ、オーストラリアで育ち、アメリカで映像人類学者となり、今はイェール大学で教える若き俊英が、べてるの家に辿り着いた??。7か月以上にも及ぶ住み込み。10年近くにわたって断続的に行われたフィールドワーク。彼女の目に映ったべてるの家は果たしてユートピアかディストピアか? べてるの「感動」と「変貌」を、かつてない文脈で発見した傑作エスノグラフィ。付録DVD「Bethel」は必見の名作! べてるの家の「スタッフ用虎の巻」、大公開! 「幻覚&妄想大会」をはじめとする掟破りのイベントはどんな思考回路から生まれたのか? べてるの家のような場をつくるには、専門家はどう振る舞えばよいのか? 「当事者の時代」に専門家が〈できること〉と〈してはいけないこと〉を明らかにした、かつてない実践的「非」援助論。 精神障害をかかえた人びとが共同生活を送る北海道・浦河町のグループホーム「べてるの家」。その特徴は、病気を治療し、社会復帰をめざすのではなく、悩み、弱さをそのまま受けいれ、問題だらけの人生を肯定する力の獲得をめざしていることだ。本書は、1984年の設立からの道のりを、メンバー自身、および彼らを支えてきたソーシャルワーカー、医師、地域住民らがありのままにつづった記録集である。 「食べ吐き」や「借金」のスキルを開陳したり、「くどうくどき」「たなかやすお」などと問題や対処法をキャラクター化して仲間と楽しんでいるうちに、なぜか元気になってしまう不思議な研究です。 いまあらゆるところで「当事者」が語りはじめました。 本書もそんな時代の産物ですが、当事者語りだからといって神妙に聞かなくてはいけないわけでもないでしょう。 「自分という苦労の神輿(みこし)を仲間と共にかつぐお祭り」=当事者研究を楽しんでいただければ幸いです。