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奥行 : 21.20 cm
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精神分析的心理療法の実践 改訂 ロールシャッハ法と精神分析 ロールシャッハテストの所見の書き方 発達精神病理学からみた精神分析理論 親?乳幼児心理療法 力動的心理査定 内容 心理療法を始めるにあたって留意すべきこと,実行すべきことはどんな学派でも共通することが多い。精神分析的立場をとりながら,誰にでもわかるように面接から終結までを平易な言葉で解説する。それにもかかわらず内容には含蓄が多く,心理療法の入門・実践書の決定版。 ロールシャッハ法にはきわめて個別的な,人のありようが反映される。同じ反応語でもその意味は,人によって,置かれた文脈によって異なってくる。それを一人ひとりの独自の意味に沿って理解するのが著者のいう継起分析である。ロールシャッハ法の第一人者が著した臨床心理学を学ぶ人・人間理解を志す人のための好適の書。 心理検査から理解されたことを関係者に伝達することは心理士にとって重要な課題である。本書はロールシャッハ反応の読み取り技法を解説しつつ,解釈を基にした所見のまとめ方に多くの紙面を割き,またディスカッションを通して様々な課題への対処法についてたくさんの知恵が提供されており,多くの臨床心理専門家の役に立つであろう。 病理は発達様式を再現するという視点をフロイトが最初に示して以来,発達論は多様な変遷を遂げてきた。アンナ・フロイト,マーラー,クライン,ビオン,バリント,ウィニコット,コフート,カーンバーグ,サリヴァン,ミッチェル,ボウルビィ,フォナギー……。多くの理論を並列し,複雑で重層的な事象の多面的な理解を可能にする。 児童精神医学の第一人者による,親‐乳幼児の臨床に徹した書。心理療法から地域援助まで幅広く,『乳児の対人世界』で解明された発達理解も盛り込まれ,前著を臨床的にいっそう深化させたものとなっている。精神分析や発達心理学に指向性をもつ,特に子どもの心理臨床家は必読。 精神分析的理論とそれに基づくロールシャッハ法解釈の技法と理論を「馬場法」として集大成したのが本書である。その技量を高めるために具体的に何をすればよいか,具体的かつ詳細に書いた本書は,ロールシャッハ法に関心を持ち,さらに深めたいと考える人たちの一助になるであろう。 集中講義・精神分析? 集中講義・精神分析? ベイシック・フロイト 対象関係論を学ぶ 体系講義 対象関係論 上 体系講義 対象関係論 下 内容 気鋭の分析家が精神分析の本質をダイレク トに伝える。??フロイトの「精神分析入門」と同様に,精神分析を知らない聴衆にじかに伝える系統講義。精神分析の理論を平板に紹介するのではなく,対話のなかで練り上げられて行く生成の過程を,実際に精神分析という営みを行なっている分析家が語りつくす。 精神分析という知の対話的発展を語り下ろす待望の下巻。 ??フロイ ト以後の発展として,対象関係論を中心に,自我心理学,クライン,ビオン,フェアバーン,バリント,ラカン,そして現代の精神分析を論じる。理論的な入門であると同時に,臨床への示唆にも満ちた,生きた精神分析の講義録。 今に活きる精神分析のありようを鮮明に伝える。単なる解説書ではなく,フロイトと精神分析の考え方や鍵概念を自分の臨床実体験を通じて噛み砕いて消化し,言わばフロイトと対話しながら,自分のことばで記述している。わかりやすく読者にやさしい入門書。 精神分析を学ぶうえで重要なクライン派の理論をわかりやすく解説する。「転移/逆転移」,「妄想」・「思考障害」,さらに「抑うつ」などの理解や対応などのヒントを与えてくれる。第?部は「心の中の世界と対象」を図・表で平易に解説。第?部は「対象と愛そして憎しみ」を臨床経験を織り交ぜながら記述する。 精神分析的対象関係論の全貌をわかりやすく知りたいというニーズに応える待望の書。上巻では,重要概念の解説に続いてその創始にかかわったフロイトとアブラハムの業績が紹介され,対象関係論の本体であるメラニー・クラインを人生史も含めて詳しく解説。 下巻では,クラインと前期ビオンを継承した現代クライン派精神分析の理論と技法を代表的な分析家の紹介も含めて解説するとともに,クライン派と並走する独立学派の歴史と現在を展望,さらに対象関係論を飛翔させたビオンの業績を中期,後期の区分により解説する。 改訂 大学生のための精神医学 精神分析入門講座 事例で学ぶアセスメントとマネジメント 事例検討会のすすめ 心理アセスメントの理論と実践 力動的精神療法入門 内容 何も悩みをもたない人も,ひそかに悩みを抱えて苦しむ人も,本書を読めば精神医学を身近に感じることができる。医学部学生,看護師,臨床心理士,ソーシャルワーカーなどコメディカルスタッフを目指す人への最適な教科書を目指した。 「精神分析とは何か?」に始まり,その理論の基礎,歴史,世界各地での展開,批判,研究方法としての精神分析,面接以外への応用,他の精神療法との関係,職業としての精神分析と,初学者の疑問に答え,好奇心を刺激するだけでなく,経験豊かな治療者にも生きた知識を与えてくれる魅力的な入門書。 心理士は多様な職域で生じた事象を自分なりに考え,見えなかった人間関係や人間のこころを可視化(アセスメント)し,見えるようになった問題を関係者と共有し取り扱っていく(マネジメント)必要がある。4つの職場での実際の事例から再現された架空の事例検討会で,心の臨床の実践感覚を生き生きと伝える。 クライエントの感じている情緒や内的世界に少しでも近づきたいと思いつつ,クライエント並びに自分自身の精神的成長につながるようなかかわりを模索し,少しでもクライエントとの間で意味ある交流を持ちたいと日々願う心理療法家にとって,事例検討会は得難い訓練の場の一つです。 心理アセスメントの「理論」から公認心理師5領域での総合的な「実践」まで解説し,より理解を深めるため理論編では主な心理テストの実施と解釈をわかりやすく図示し,実践編では5領域でのアセスメントの流れをフローチャートで示した。 約30年にわたって米国力動的精神医学のあらゆる面にどっぷりとつかり,米国の力動的精神科医としての同一性を確立した。この体験を読者と共有しながら精神療法の理論と実際を論じる。 精神療法家として生き残ること 精神分析的発達論の統合? 初回面接入門 ワーク・ディスカッション 児童分析家の語る子どものこころの育ち 思春期・青年期のこころとからだ 内容 精神分析的精神療法をフルタイムの仕事として行っていく生活は,情緒的にも心理的にも大変なものである??精神療法家とはどんな仕事なのかから出発し,そこで出会う困難,その克服,喜び,そして引退まで,楽しみながら生き残るための骨太な臨床実践を明快なエッセイ調で記す。 超自我の発達過程が乳児期から青年期に至るまで精密かつ総合的に記述されている。これは私たちの知る限り他書に類を見ないものである。また超自我前駆と言わずにイントロジェクトと呼ぶところにも特徴がある。 人は自分の心の居場所を見出せないとき,不調や乱調をきたす。治療の場が居場所のない心の「より所」となり,「仮の宿」となるために,セラピストはどのように対応すればよいのだろうか。そのプロセスの実際を,具体例を挙げて述べる。 今日,臨床現場や援助状況の多様化に伴い,心理療法が有効に機能しない状況で,対人援助職が心理的に過酷な状況に追い込まれることは少なくない。このとき臨床家の仕事に理論的根拠と専門的技法を与えてくれるのが,ワーク・ディスカッションなのである。 原書は「タヴィストックの伝統の礎」とも称される児童分析家マーサ・ハリス(D.メルツァー夫人)の代表作で,解りやすい平易な語り口の中に秀逸な洞察力がいかがわれ,世界各国で翻訳されロングセラーとなっている。それを直接本人の薫陶を受け,翻訳にも定評のある訳者の手で本邦に初めて紹介する。 学ぶ人自身が主体的にテーマに取り組んでいただけるよう,本書では簡単なエクササイズや描画などのワークを紹介。是非,「心」と「身体」,双方を存分に動かしながら進めていただきたいと思います。