サイズ
高さ : 1.80 cm
横幅 : 13.40 cm
奥行 : 18.80 cm
重量 : 300.0 g ※梱包時のサイズとなります。商品自体のサイズではございませんのでご注意ください。
日本一ポップで読みやすい「メンタルヘルス本」ついに発売!【ゲームの攻略本のように読める「メンタルヘルス本」】秋葉原のクリニックで、傷ついた心に寄り添う心療内科・産業医が教える、あなただけの“セーブポイント(安心の拠点)”を作る方法。「生きづらさからの脱却は、ロールプレイングゲーム(RPG)の攻略プロセスに似ている」本書を手に取ろうとしてくれている人のなかに、こんな悩みを抱えている人はいないでしょうか●人の顔色を伺ってしまって、自分の意見が言えない●親や上司からの期待に必死に応えようとしてきたら、自分が何がやりたいのかわからなくなっていた●自分のことが嫌いで、毎日なんとなく虚無感を感じているそんな生きづらさを抱えた人たちの人生を「ちょっとラクにする」方法をまとめたのが、この「メンタル・クエスト」です。著者は、秋葉原のクリニックで、生きづらさを抱えた人たちに寄り添ってきた心療内科医の鈴木裕介氏。鈴木氏は、人気ゲーム「スプラトゥーン2」の総プレイ時間が2000時間を超えるほど大のゲーム好き。そんなゲーマーでもある著者は「生きづらさからの脱却と、ロールプレイングゲーム(RPG)の攻略は似ている」と話します。「RPGで勝つためには、まず操作するキャラのタイプや能力、特性を知ることが必要になりますよね。次に、そのキャラが苦手な敵や、陥りやすいトラップを知る。そして、その敵やトラップを撃退・回避するための『技(わざ)』を磨き、レベルアップしていく。これが、RPGの基本の攻略プロセスです。実は、生きづらさからの脱却法もこれと同じなんです。まずは、自分という『キャラ』のタイプ、能力、特性をよく知ること。次に、自分のようなタイプの行動や思考の傾向(クセ)を知り、自分が陥りやすい不幸のトラップに気づくこと。そして、現実世界という実践イベントの中で地道に経験を重ねて、徐々にハードモードを抜け出す方法を習得していく。これが生きづらさを抜け出す攻略法となるのです」生きづらさから抜け出したい。でも、難しい話はちょっとなあ…という方。ゲームになぞらえて、生きづらさの攻略法をまとめた「メンタル・クエスト」をぜひ手に取ってみてもらえたらと思います