サイズ
高さ : 2.00 cm
横幅 : 18.00 cm
奥行 : 20.80 cm
重量 : 460.0 g ※梱包時のサイズとなります。商品自体のサイズではございませんのでご注意ください。
論文を読むには、研究者がどのような意図でその文書を書き、 その分析手法を使ったかを読み取る力が必要になる。 「統計を使った論文が読めるようになる」ことを目的とした本書は、 その手法が使われた理由と結果の意味が理解できるよう解説のポイントを厳選。 論文には決して書かれることのない部分を補いつつ、 書き手の視点から論文を読む筋道を解説する。 改訂版では効果量や95%信頼区間などについての記述を追加し、 近年の情勢により合わせた構成となっている。もくじ 第0章 「論文を読む」ということ 第1章 論文とは何なのか? 第2章 研究における測定 第3章 測定から統計へ 第4章 探索的因子分析 第5章 確定的因子分析・t 検定 第6章 1 要因分散分析・相関係数・偏相関係数 第7章 2 要因分散分析・χ2 検定 第8章 重回帰分析 第9章 共分散構造分析