サイズ
高さ : 2.40 cm
横幅 : 12.90 cm
奥行 : 18.80 cm
重量 : 270.0 g ※梱包時のサイズとなります。商品自体のサイズではございませんのでご注意ください。
--------------------------------------------------【精神科医・松本俊彦氏 推薦! 】(『誰がために医師はいる――クスリとヒトの現代論』著者)「殴ってもわからない奴はもっと強く殴ればよい?――まさか。それは叱る側が抱える心の病、〈叱る依存〉だ。なぜ厳罰政策が再犯率を高めるのか、なぜ『ダメ。ゼッタイ。』がダメなのか、本書を読めばその理由がよくわかる」--------------------------------------------------叱らずにいられないのにはわけがある。「叱る」には依存性があり、エスカレートしていく――その理由は、脳の「報酬系回路」にあった! 児童虐待、体罰、DV、パワハラ、理不尽な校則、加熱するバッシング報道……。人は「叱りたい」欲求とどう向き合えばいいのか?●きつく叱られた経験がないと打たれ弱くなる●理不尽を我慢することで忍耐強くなる●苦しまないと、人は成長しない……そう思っている人は要注意。「叱る」には効果がないってホント?子ども、生徒、部下など、誰かを育てる立場にいる人は必読!つい叱っては反省し、でもまた叱ってしまうと悩む、あなたへの処方箋。 【目次】はじめにPart 1 「叱る」とはなにか1 なぜ人は「叱る」のか? 2 「叱る」の科学――内側のメカニズムに目を向けるPart 2 「叱る」に依存する3 叱らずにいられなくなる人たち4 「叱らずにいられない」は依存症に似ている5 虐待・DV・ハラスメントとのあいだにある低くて薄い壁Part 3 〈叱る依存〉は社会の病6 なぜ厳罰主義は根強く支持されるのか?7 「理不尽に耐える」は美徳なのか?8 過ちからの立ち直りが許されないのはなぜか?Part 4 〈叱る依存〉におちいらないために9 「叱る」を手放すあとがき/〈叱る依存〉をより深く考えるためのブックリスト/注【著者紹介】村中直人(むらなか・なおと)1977年生まれ。臨床心理士・公認心理師。一般社団法人子ども・青少年育成支援協会代表理事。Neurodiversity at Work株式会社代表取締役。人の神経学的な多様性に着目し、脳・神経由来の異文化相互理解の促進、および学びかた、働きかたの多様性が尊重される社会の実現を目指して活動。2008年から多様なニーズのある子どもたちが学び方を学ぶための学習支援事業「あすはな先生」の立ち上げと運営に携わり、現在は「発達障害サポーター'sスクール」での支援者育成にも力を入れている。著書に『ニューロダイバーシティの教科書――多様性尊重社会へのキーワード』(金子書房)がある。