村上春樹、方法としての小説?記憶の古層へ

(中古品)村上春樹、方法としての小説?記憶の古層へ
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【商品説明】
 
サイズ
高さ : 2.40 cm
横幅 : 12.80 cm
奥行 : 18.60 cm
重量 : 260.0 g ※梱包時のサイズとなります。商品自体のサイズではございませんのでご注意ください。
村上春樹は、小説という枠組みの中で自らの心の深みに下降し、「物語」が自発的に語り始める場を作り出す。そういった創作過程をともに体験する読み方を心理臨床の立場から提示し、なぜ村上の作品が多くの人を力づけ、惹きつけ続けているのかを探る。 【目次】 序章 自発的に語り始める「物語」 第1章 方法としての小説、そしてはじまりの時 第2章 初めての物語としての『風の歌を聴け』 第3章 デレク・ハートフィールドの世界 第4章 言葉・身体 第5章 記憶・イメージ 第6章 創作過程を探る 終章 想像力と効率