支配の政治理論

(中古品)支配の政治理論
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【商品説明】
 
サイズ
高さ : 2.20 cm
横幅 : 15.00 cm
奥行 : 21.00 cm
重量 : 420.0 g ※梱包時のサイズとなります。商品自体のサイズではございませんのでご注意ください。
<政治支配>をめぐる思想史的解明と現代における社会思想的分析。 第I部◆政治支配の思想史 ◦プラトンの支配論 ―魂への配慮としての政治 ◦マキァヴェッリの支配論 ―その近代性に関する若干の指摘 ◦スピノザの支配論 ―個人・社会・国家の安定化機能としての宗教 ◦アダム・スミスの支配論 ―支配を必要としない社会のしくみを描く ◦J.S.ミルの支配論 ―政府の強制的介入を通じた幸福の最大化 ◦マルクスの支配論 ―生産力の制御とゲノッセンシャフト ◦ニーチェの支配論 ―「力への意志」における支配概念の考察 ◦ベルクソンの支配論 ―社会的抵抗の目的と動機 ◦フランクフルト学派の支配論 ―<支配の理性>と<支配批判の理性> 第II部◆政治支配と現代 ◦リベラリズムと支配 ―ロールズのリベラリズムと非支配としての自由 ◦コミュニタリアニズムと支配 ―公・私・共の三領域とその緊張関係の擁護 ◦功利主義と支配 ―リバタリアン・パターナリズムの擁護論から ◦グローバリゼーションと支配 ―植民地主義の悪性を題材として ◦バイオテクノロジーと支配 ―フーコーの司牧権力の観点から ◦支配の経済学 ―自由な経済学における二重の支配 ◦支配の社会学 ―ウェーバーの支配論 ◦支配の神学 ―無支配を目指す未来学