ブラフマニズムとヒンドゥイズム1

(中古品)ブラフマニズムとヒンドゥイズム1
商品写真はサンプル写真となっております。
写真の商品が届くわけでは御座いません。
用途機能として最低限の付属品はお送りいたしますが
取扱説明書、リモコン等含まれていない場合もございます。
*写真に対し付属品の差異のある場合は当店よりご連絡させて頂きます。
電池で稼働する製品につきましては、電池は付属していない物とお考え下さい。
気になる方は購入前にお問合せをお願いします。
【商品説明】
 
サイズ
高さ : 3.10 cm
横幅 : 15.90 cm
奥行 : 21.70 cm
重量 : 740.0 g ※梱包時のサイズとなります。商品自体のサイズではございませんのでご注意ください。
並行/交差する二つの基軸“インド世界の構造”を探る「社会と文化」「王権と宗教」「知識と学問」をテーマに15篇の論考によって示されるインド学の最前線。【目次】はじめに本書の構成第I部 社会と文化第一章 古代南インドのバラモン[高橋孝信]第二章 『リグヴェーダ』における河川観[山田智輝]第三章 願望祭とヴェーダ期における社会秩序の維持[天野恭子]第四章 アーリヤ人の父系社会における身分制度形成―ヴェーダ文献に見えるその一側面[西村直子]第II部 王権と宗教第一章 王座とブラフマン神―『カウシータキ・ウパニシャッド』第一章をめぐって[藤井正人]第二章 古代インドの〈法〉の世界[沼田一郎]第三章 「転輪王」観念の展開―ヴェーダ、仏典、叙事詩の比較[手嶋英貴]第四章 仏教と女神信仰の共存―タパ・サルダール仏教遺跡とハルシャの宗教政策[横地優子]第五章 ジャイナ教のクシャトリヤ観[河﨑 豊]第III部 知識と学問第一章 ヴェーダ祭式を裏付ける「知識」―ブラフマニズムにおける哲学的傾向の源流[天野恭子]第二章 ウパニシャッドの誕生―『ジャイミニーヤ・ウパニシャッド・ブラーフマナ』[藤井正人]第三章 ヴェーダ祭式とパーニニ文法学[尾園絢一]第四章 正しい言葉遣いがもたらす功徳と繁栄―祭式世界と日常世界における知行[川村悠人]第五章 古代インドにおける語源学について[川村悠人・堂山英次郎]第六章 バラモンの学問分類―十四または十八の「知の居所」(vidy?sth?na)[吉水清孝]執筆者一覧