禅海一瀾講話 (岩波文庫)

(中古品)禅海一瀾講話 (岩波文庫)
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【商品説明】
 
サイズ
高さ : 2.90 cm
横幅 : 10.70 cm
奥行 : 15.00 cm
重量 : 380.0 g ※梱包時のサイズとなります。商品自体のサイズではございませんのでご注意ください。
今北洪川(1816―92)は、『禅海一瀾』で儒書の中から中心概念となる語を取り出し、禅仏教で捉えた境地から儒仏一致の思想を説く。嗣法の弟子釈宗演(1859―1919)は、分かり易く『禅海一瀾』を読み解く講話をする。釈宗演は、一話毎に、禅宗の様々な故事逸話を紹介しながら読み解くことで、禅仏教の奥義に迫る。代表的な近代の禅入門書。(解説=横田南嶺、校注後記=小川隆)