子どもと声に出して読みたい「実語教」

(中古品)子どもと声に出して読みたい「実語教」
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【商品説明】
 
サイズ
高さ : 2.10 cm
横幅 : 13.70 cm
奥行 : 19.70 cm
重量 : 300.0 g ※梱包時のサイズとなります。商品自体のサイズではございませんのでご注意ください。
「私は『実語教』のことを〝日本人1000年の教科書〟と呼んでいます。 というのも、日本人は長い時間の流れの中で、『実語教』を学び続けて、日本人として生きる基礎をつくってきたからです」 そう語るのは本書の著者である齋藤孝氏だ。 平安末期から明治初期まで、およそ1000年にわたって子供の教科書として使われてきたという『実語教』。 江戸期に至っては日本中の子供が寺子屋で学んでいた。 説かれているのは、「学問の大切さ」や「親兄弟のあり方」など、いずれも人生の指針となる教えばかりだ。 「『実語教』に書かれている智恵をもう一度、日本人の共有財産にしたい」という著者の思いは、 すっと頭に入る現代語訳とゆき届いた解説とに姿を変え、1000年の叡智に読む者を誘っていく。 巻末には子供と素読ができるよう総ルビの専用ページも付記。 歴史を噛みしめつつ、子供と読みたい1冊だ。 <目次> 1 世の役に立つ人になろう 2 智恵のある人になろう 3 お金よりも知恵を残そう 4 どんどん自分を磨いていこう 5 毎日学ぶことが一番大事 6 相手を思いやる心を持とう 7 勉強のすすめ 8 覚悟を決めたらやりとげよう 9 自分から積極的に学ぼう 10 繰り返しのすすめ、他