アウグスティヌス講話 (講談社学術文庫 1186)

(中古品)アウグスティヌス講話 (講談社学術文庫 1186)
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【商品説明】
 
サイズ
高さ : 1.60 cm
横幅 : 10.70 cm
奥行 : 15.20 cm
重量 : 150.0 g ※梱包時のサイズとなります。商品自体のサイズではございませんのでご注意ください。
キリスト教神学の基礎を築いた古代ローマ末期の教父・アウグスティヌス。その青年時代は、放蕩無頼だったとする通説を、筆者は名著『告白』の鋭い読解により覆し、子供までもうけて離別した内縁の女性こそ、アウグスティヌスに最も大きな影響を与えた人物と説く。「創造と悪」の章では、アウグスティヌスと道元の思想の共通点を指摘し、キリスト教と仏教の接点をも示した。キリスト教理解のための必読書。