季刊日本思想史no.81 特集:朱舜水と東アジア文明

(中古品)季刊日本思想史no.81 特集:朱舜水と東アジア文明
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【商品説明】
 
サイズ
高さ : 1.00 cm
横幅 : 14.80 cm
奥行 : 20.60 cm
重量 : 220.0 g ※梱包時のサイズとなります。商品自体のサイズではございませんのでご注意ください。
中国明末の遺臣・朱舜水(1600-82)は中国・安南(ベトナム)・日本との「海外経営」に従事後、鄭成功の南京攻略に参加して敗北。長崎へ亡命して安東省庵の援助を受けた後、水戸藩の賓客として儒家儀礼を講じ、江戸と水戸で晩年を送った。 舜水の経歴とその背景、水戸藩主・水戸光圀や『大日本史』の編纂に携わった安積稽泊、また林羅山・伊藤仁斎・新井白石といった江戸前期の名だたる儒学者たちに与えた多大な影響、徳川ミュージアム所蔵の文献・書画の解説など、様々な角度から朱舜水の思想と前期水戸学、東アジアの儒教文化を考察する。