インド哲学史

(中古品)インド哲学史
商品写真はサンプル写真となっております。
写真の商品が届くわけでは御座いません。
用途機能として最低限の付属品はお送りいたしますが
取扱説明書、リモコン等含まれていない場合もございます。
*写真に対し付属品の差異のある場合は当店よりご連絡させて頂きます。
電池で稼働する製品につきましては、電池は付属していない物とお考え下さい。
気になる方は購入前にお問合せをお願いします。
【商品説明】
 
サイズ
高さ : 2.60 cm
横幅 : 15.60 cm
奥行 : 21.20 cm
重量 : 540.0 g ※梱包時のサイズとなります。商品自体のサイズではございませんのでご注意ください。
仏教はいかなる思想風土において生まれ いかに画期的な新思想として発展したか インドの哲学思想全体を正統婆羅門と一般思想界と仏教との三系統に分類し、各々の特質に注意しつつ対照的に論述。岩波書店版『印度哲学史』以後の研究の進歩の結果を示す宇井伯寿インド哲学史研究の到達点。 第一 正統婆羅門系統 第一章 ウパニシャッド並びにその中の哲学 第二章 経典文学と後期ウパニシャッド 第三章 ミーマーンサー派 第四章 ヴェーダーンタ派 第五章 数論派 第六章 瑜伽派 第二 一般思想界系統 第一章 唯物論的並びに懐疑論的思想 第二章 ジャイナ 第三章 勝論派 第四章 正理派 第三 仏教系統 第一章 根本仏教の学説 第二章 根本仏教の変遷 第三章 小乗仏教の変遷と学説 第四章 大乗仏教の系統と学説