サイズ
高さ : 1.40 cm
横幅 : 18.20 cm
奥行 : 25.60 cm
重量 : 540.0 g ※梱包時のサイズとなります。商品自体のサイズではございませんのでご注意ください。
はじめて福祉を学ぶ人向けのテキストとして好評だった、第2版の制度・統計を更新。学び方のわからない初学者向けに、順を追って読めば学べる工夫満載のテキスト。わかりやすい本文と厳選された図表が理解を助ける。 【目次】 第3版 はじめに 第I部 子ども家庭福祉の基盤と移り変わり 第1章 子ども家庭福祉とは何か 1 子どもとは 2 子どもを取り巻く環境とライフステージ 3 子ども家庭福祉の法体系 4 子ども家庭福祉のサービス体系 5 子どもと家庭を支える方法 第2章 子ども家庭福祉を支える考え方 1 権利行使の主体である子ども 2 子どもの自立支援 3 エンパワメントとアドボカシー 4 子どもの安全とニーズ 第3章 子ども家庭福祉のあゆみ 1 子どもの保護から子ども家庭福祉まで 2 日本の近代化と児童問題──明治期(1868-1912) 3 児童保護から児童福祉へ──大正期・昭和期前半(1912-1950年代) 4 子ども家庭福祉の成立 5 少子化対策から子育て支援へ 第II部 子ども家庭福祉のしくみと担い手 第4章 子ども家庭福祉のしくみ1 1 行財政のしくみ 2 児童相談所と市町村 3 かかわる機関と人 4 子どもの権利擁護のしくみ 第5章 子ども家庭福祉のしくみ2 1 社会的養護の体系 2 施設体系 3 里親制度 4 養子縁組制度 第III部 子どもを取り巻く現状と対応 第6章 子ども家庭福祉の実際1 1 子ども虐待 2 子どもの貧困 3 ドメスティック・バイオレンス 4 母子保健 5 ひとり親家庭 6 障 害 第7章 子ども家庭福祉の実際2 1 子育て支援 2 乳幼児期の保育と教育 3 学齢期の教育・福祉支援 4 子どもの健全育成 5 非 行 6 いじめと不登校 さくいん