野生の声音 人はなぜ歌い、踊るのか

(中古品)野生の声音 人はなぜ歌い、踊るのか
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【商品説明】
 
サイズ
高さ : 3.00 cm
横幅 : 13.20 cm
奥行 : 18.60 cm
重量 : 420.0 g ※梱包時のサイズとなります。商品自体のサイズではございませんのでご注意ください。
まさに古今東西にわたって、歌謡、芸術の起源を探求し、現在に至るまでを描く驚くべき書物。――養老孟司 この本を出した出版社は、本書によって100年後にも、その名を残すかもしれない。 ――名越康文 人はなぜ、歌い、踊るのかーー 折口信夫、フレデリック・フースラー、ルドルフ・ラバン、アントナン・アルトー……。 人類学、民俗学、生理学など、領域を超えた圧倒的な知見を踏まえ、パフォーミングアーツが持つ壮大な可能性を探り、未来のあるべき芸能者の姿を幻視する。 旧石器時代から現代まで、人類にとって「歌うこと/踊ること=パフォーミングアーツ」とは何かという根源的な問いをかつてないスケールで探求する衝撃作。! はじめに 人はなぜ歌い、踊るのか 第1章 原始、人類はみな「野生の芸能者」であった 第2章 先住民の芸能にみる意識変容 第3章 弾圧される放浪芸能者、失われる芸能の本質 第4章 原初の歌唱芸能の姿を探る 第5章 古代と現代をつなぐ存在 第6章 籠りとタマフリ 第7章 「声」を蘇らせるーーフースラーメソード 第8章 ラバンのエフォート理論 第9章 アルトーの未来的祝祭演劇 第10章 ラスコーの鳥人間変容術 補講1 芸能の聖典 補講2 ルーツ芸能 補講3 世界の放浪芸と大衆芸能