萌える人類学者

(中古品)萌える人類学者
商品写真はサンプル写真となっております。
写真の商品が届くわけでは御座いません。
用途機能として最低限の付属品はお送りいたしますが
取扱説明書、リモコン等含まれていない場合もございます。
*写真に対し付属品の差異のある場合は当店よりご連絡させて頂きます。
電池で稼働する製品につきましては、電池は付属していない物とお考え下さい。
気になる方は購入前にお問合せをお願いします。
【商品説明】
 
サイズ
高さ : 2.80 cm
横幅 : 13.00 cm
奥行 : 18.90 cm
重量 : 410.0 g ※梱包時のサイズとなります。商品自体のサイズではございませんのでご注意ください。
人類学者は、フィールドで萌える フィールドで心を奪われた人類学者たちが、対象への強烈な愛着や情熱に導かれ、 「萌えの光景」をつむぎだす――。 バンクーバー島の先住民サーニッチ、タール砂漠の楽士団、ケニア中央高地イゲンベの名前、コートディヴォワールの歌姫の声音、海面上昇の危機に直面する南太平洋ツバル、西オーストラリアの日本食、インドネシアの機織り、パプアニューギニア・ファス族の夢……。 人類学者の〝萌え〟を結集したエッセイ集! 【目次】 萌える人類学者――目次より 序章 誰もが何かに萌えている 馬場 淳 第1部 共鳴する萌え 第1章 伝統文化復興に萌える人々 渥美 一弥/第2章 萌えるパフォーミングアーツ 小西 公大/第3章 カニェリは真に抱いた者のために舞う 石田 慎一郎/第4章 島に萌える 小林 誠 第2部 内旋する萌え 第5章 西オーストラリアの町の日本食に萌える 山内 由理子/第6章 むらの空間 佐々木 悠/第7章 布に萌え、パッションに燃える 塩谷 もも/第8章 出会いに萌える 槌谷 智子 第3部 人類学への萌え 第9章 ボンジュール・トーテミスム 栗田 博之/第10章 レヴィ=ストロースによる人類学的知性への「萌え」の果てに 平田 晶子/第11章 夢か現か 倉田 量介/第12章 萌える人類学者の教え 萌える言葉と出会う 馬場 淳/私は超フェミニストです 平田 晶子/猫はメスだけが子育てする 森 昭子/セックスという社会構築物はナンセンスだ 森 昭子/それは「かわいそうな先住民」史観だね 工藤 多香子/ツーリストと人類学者の間に違いはない! 山本 真鳥 終章 Never Let Me Go 真島 一郎