サイズ
高さ : 2.20 cm
横幅 : 15.00 cm
奥行 : 21.00 cm
重量 : 660.0 g ※梱包時のサイズとなります。商品自体のサイズではございませんのでご注意ください。
相続法改正等に対応した、待望の改訂版! 家族法の全体構造を踏まえ、個々の制度・条文の趣旨を示しながら、概念の定義、要件・効果を確認するという、好評のスタンダードテキスト、待望の改訂版です! 2018年の相続法の改正を踏まえ、関係部分について大幅な改訂を行い、旧法以来の基本的な内容を踏まえつつ、改正の背景や改正ポイントを押さえています。さらに相続法改正だけではなく、再婚禁止期間の規定の改正、特別養子法の改正など相次ぐ、個別的な法改正についてもわかりやすく解説しています。本書で、家族法の現在がしっかり理解できます! 【目次】PART1 家族法序論 家族法総論(家族法の特徴・意義/家族法の成り立ちと展開/家族法と戸籍制度/ 家族紛争の解決手続)PART2 親族I 夫婦関係 1 婚姻の成立 2 婚姻の効果=夫婦間の権利義務 3 離婚の成立 4 離婚の効果 5 婚姻外の男女関係II 親子関係 1 実親子関係 2 養親子関係 3 生殖補助医療によって生まれた子の親子関係 4 親権III 後見 (未成年後見/成年後見制度)IV 扶養 (生活保持義務と生活扶助義務/扶養の順位/扶養の程度/扶養の方法/ 事情変更/扶養請求権の処分禁止/過去の扶養/強制執行/問題点)PART3 相続法I 基礎 1 相続制度の意義 2 相続法の構造 3 相続開始の原因・場所II 法定相続 1 相続人 2 相続の効力 3 相続の承認及び放棄 4 財産分離 5 相続人不存在III 遺言 1 序説 2 遺言の方式 3 遺言の効力 4 遺贈 5 遺言の執行IV 遺留分 1 序説 2 遺留分の確定 3 遺留分の減殺 4 遺留分の放棄(事項・判例索引)