ふつうの非婚出産 シングルマザー、新しい「かぞく」を生きる

(中古品)ふつうの非婚出産 シングルマザー、新しい「かぞく」を生きる
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【商品説明】
 
サイズ
高さ : 1.60 cm
横幅 : 13.00 cm
奥行 : 18.80 cm
重量 : 280.0 g ※梱包時のサイズとなります。商品自体のサイズではございませんのでご注意ください。
結婚はしない。でも、産みたい--。結婚せずに出産する女性が増えている。統計では、母子家庭における未婚者の割合はこの5年間で3倍近くにも急上昇中だ。彼女たちの存在は、「セックス」「出産」「結婚」が三位一体となっていた時代の終わりを意味しているのだろうか? 著者は、結婚せずに子作りに協力してくれる人を求め、独自の「契約結婚」やゲイカップルとの人工授精を試みるなど、試行錯誤しながら念願の第一子を非婚出産。家族とは何か。結婚とは何か。現在、共同保育を実践中であるシングルマザーの著者が波乱万丈の半生を振り返りつつ、それらの問いについて綴ったエッセイ。寺脇研氏(元文部官僚)、推薦。著者のドキュメンタリー番組「ザ・ノンフィクション」(フジテレビ系)放映。【目次】1.人生と家族に絶望2.わたし、産みたい3.新しい「かぞく」の形わたしの積極的非婚出産Q&A解説 永田夏来(家族社会学)