サイズ
高さ : 2.20 cm
横幅 : 12.80 cm
奥行 : 18.60 cm
重量 : 270.0 g ※梱包時のサイズとなります。商品自体のサイズではございませんのでご注意ください。
■社長は4つのことだけやればいい! ◎会社はたった4つの要素で甦る! ◎22年で6社を復活させた「伝説の社長」が実践する繁栄のゴールデン・ルール *****************(「まえがき」より)*********************** 会社の経営って、結局、 「どうすればもっと儲かるようになるのか?」に尽きるでしょう。 私は生涯に於いて6つの会社の経営を委嘱されて「社長業」をやってきました。 人員規模で言えば、数人からスタートしたり、多くても300名ほどの会社でした。 幸い、預かった6つの会社の業績はその後大きく伸びました。つまり、「儲かった」。 ……難しいことではありません。 私が体得・実践した「経営を上手くやる根本の4つの要素:繁栄の黄金律」を十分に理解し、 着実に実践していただけば、大抵うまくいくからです。 ******************************************************************** ■22年6社の雇われ社長で培った「儲けるセオリー」を説き明かす 【内容紹介】 ・小さな会社に大企業のセオリーを持ち込んではならない! 中小企業の経営には身の丈にあった「繁栄の黄金律」がある。 ・成功の定義はヒトによって違うが、長年経営の現場にいた私の実感では、 「儲ける」という一語に収斂する。 ・「繁栄の黄金律」の要素は4つだけだが、 経営行動は「かけ算」であり、一つ欠けるとゼロに帰す。 ・社長がする仕事、しない仕事とは? 部下に任せられる仕事を自分から切り離せ。 何を優先順位として経営行動を行っていくかを見極める。 ・常に「当社が倒産するとしたら、いつ起こるか」を知っておくこと。 ・事業の再構築とは、「既存のマーケットでもっともっと買っていただく方策を考える」こと。 新しい技術を開発したり、新しい商品を投入しないでも出来ることは多い。 競合他社と比べて、当社はどの点で他社を凌駕して顧客にアピールするのか、認識し強化する。 ・ブルー・オーシャン幻想などに惑わされてはいけない。 レッド・オーシャンから抜け駆けするようなことが当社に出来るとすれば、 競合するあの会社にも出来るのではないか。 ・後発でいい、皆弱者なんだから、まずは我が町で勝ち抜くことを考える。 「一点突破、全面展開」と、狭い市場の中で乏しい経営資源の自軍はどこかに集中して戦え。 ・組織の再編の肝は、ヒト・仕事の割り振り・組み合わせの3要素で人材を強化する。 ・「人材が不足しているから何も出来ない」は大間違い。 いいヒトが来るまでは、育つまでは、当社の発展はない、ということになる。 ・人材には優れたヒトと、そうでないヒトがいる。 誰に素質があり、誰が伸びるのか。ヒトは選んで育てろ! ・感謝と激励が届かない社員はいつか解雇せよ。そういう社員は組織の癌だ。 ・成長戦略を機能させるには「営業部門」から手を付けなければならない。 活性化させなければいけない。「営業が売りやすい」という体制から固めていく。 ・