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高さ : 1.90 cm
横幅 : 18.50 cm
奥行 : 25.60 cm
重量 : 660.0 g ※梱包時のサイズとなります。商品自体のサイズではございませんのでご注意ください。
診療放射線技師が知っておくべき60以上の脳・頭頸部・脊椎・脊髄の疾患について, どのような画像を撮影・撮像するべきか, その画像を撮影・撮像する際の医師の指示とその意味はどのようなものか, その画像は実際にどうやって撮影・撮像するかといった知識を身につけるための書籍。「STEP 1 病気を知る・画像を知る」で, 疾患の概要とその疾患の代表的な画像, 画像所見を解説。「STEP 2 医師の指示と撮影・撮像技術」では, 医師から診療放射線技師にその疾患の撮影・撮像についてどのような指示があるかを示し, その指示の意味と, 画像の撮影・撮像技術を解説する。囲み記事「用語解説」も充実。【目次】1章 頭部1脳 (1)-1 脳血管障害 (1)-2 頭部外傷 (2)脳腫瘍 054膠芽腫 (3)変性・炎症・脱髄 (4)先天奇形2章 脊椎・脊髄1脊椎 (1)脊椎症 (2)炎症 141脊椎炎・椎間板炎 (3)骨折・その他2 脊髄 (1)脊髄病変 (2)先天奇形 (3)脊髄腫瘍3章 頭頸部1 頭蓋底 (1)脊索腫 (2)傍神経節腫瘍 (3)軟骨無形成症 2 鼻部 (1)急性・慢性副鼻腔炎 (2)鼻腔・副鼻腔腫瘍 3 眼窩部 (1)網膜芽細胞腫 (2)視神経膠腫 堀江達則, (3)その他の眼窩腫瘍 (4)視神経炎 (5)甲状腺眼症 4耳部 (1)真珠腫性中耳炎 (2)中耳炎 5 咽頭・喉頭 (1)Tornwaldt嚢胞 (2)扁桃炎・扁桃周囲膿瘍 (3)咽頭がん (4)喉頭がん 6 顎骨(1)顎関節円板障害(顎関節症III型) 7耳下腺 (1)耳下腺多形腺腫 (2)Sjogren症候群 8 甲状腺 (1)異所性甲状腺,甲状舌管嚢胞 (2)甲状腺機能亢進症(Basedow病)と機能低下症(橋本病) 9 副甲状腺 (1)副甲状腺腺腫 10 顔面外傷 (1)眼窩吹き抜け骨折 (2)Le Fort骨折 (3)鼻骨骨折 11頸部軟部組織 (1)第2鰓裂嚢胞 (2)咽後膿瘍