図解 薬害・副作用学 (みてわかる薬学)

(中古品)図解 薬害・副作用学 (みてわかる薬学)
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【商品説明】
 
サイズ
高さ : 2.50 cm
横幅 : 18.30 cm
奥行 : 25.80 cm
重量 : 1.10 kg ※梱包時のサイズとなります。商品自体のサイズではございませんのでご注意ください。
薬害を時系列でまとめ、得られた教訓をわかりやすく解説!一目でわかるイラストも豊富で効果的な学習が図れる!重大な副作用と頻度の高い副作用がすぐにわかる医薬品リストも収載!多くの薬学部で採用されている薬害・副作用学の教科書!1章総論1.薬害の歴史的変遷I 薬害とはII ペニシリンによるアナフィラキシー・ショック死(ペニシリン事件)III サリドマイドによる胎児先天異常(サリドマイド事件)IV クロロキンによる網膜症(クロロキン事件)V キノホルムによるスモン(スモン事件)VI 非加熱血液製剤によるHIV感染症(薬害エイズ事件)VII フィブリノゲン製剤によるC型肝炎(薬害C型肝炎事件)VIII ソリブジンとフルオロウラシルとの相互作用(ソリブジン事件)IX ヒト乾燥硬膜によるクロイツフェルト・ヤコブ病(医原性CJD事件)X ゲフィチニブによる間質性肺炎(イレッサ事件)XI ワクチンによる有害事象(予防接種禍事件)XII 被害者の立場からの薬害論2.医薬品の安全性評価I 医薬品開発と安全性評価II 健康被害救済制度III 大規模臨床副作用データベースと安全性評価3.副作用の種類と発症メカニズムI 薬物中毒II 薬物アレルギーIII 発がん性IV 催奇形性(胎児毒性)V 薬物依存VI 薬物耐性4.薬物相互作用I 薬物動態学的相互作用II 薬力学的相互作用5.副作用発現に影響を及ぼす要因I 個人的素因(トキシコゲノミクス)II 後天的要因 2章臓器における代表的副作用1.薬剤に対する過敏症2.薬剤性血液障害3.薬剤性腎・泌尿器・生殖器障害4.薬剤性精神障害5.薬剤性神経障害6.薬剤性循環器障害7.薬剤性消化器障害8.薬剤性肝胆膵障害9.薬剤性呼吸器障害10.薬剤性代謝・内分泌障害11.薬剤性感覚器障害12.薬剤性皮膚障害13.薬剤性筋・骨格障害 3章薬剤による副作用1.中枢神経系に作用する薬2.自律神経系に作用する薬3.知覚神経系・運動神経系に作用する薬4.循環器系に作用する薬1 心・血管系用薬5.循環器系に作用する薬2 降圧薬6.呼吸器系に作用する薬7.内分泌系に作用する薬8.消化器系に作用する薬9.血液・造血器系に作用する薬10.代謝系に作用する薬11.炎症・アレルギーに作用する薬12.抗悪性腫瘍薬13.抗菌薬14.抗ウイルス薬15.抗真菌薬・抗原虫・寄生虫薬16.漢方薬,健康食品4章がん化学療法の副作用とその対策1.レジメンに特徴的な副作用2.副作用対策と支持療法