サイズ
高さ : 2.40 cm
横幅 : 15.00 cm
奥行 : 21.00 cm
重量 : 500.0 g ※梱包時のサイズとなります。商品自体のサイズではございませんのでご注意ください。
注目アセットの価格評価の基本や市場サイクルが理解できる! 不動産で収益向上を目指す実務者必読! 年間3000件以上の資産評価を手がけるプロ集団が指南! 不動産事業の特徴は、対象とする建物や土地の金額が大きいことにあります。取引価格や賃料が高いか安いか、 関わる時期が市況の回復期か後退期かで、投資や事業の勝負が決まります。 不動産の用途はオフィスビル、住宅、商業施設、ホテル、ヘルスケアアセット(老人ホームなど)、物流施設、 ゴルフ場など多種多様で、業務内容は売買、賃貸、管理、仲介、融資、開発、鑑定、調査など多岐にわたります。 これら各種不動産の特徴や価格評価手法を、一冊でわかるようにまとめました。現場で評価業務に携わる不動産 鑑定士が、それぞれ専門の分野について実務的なケーススタディーを交え、わかりやすく解説しています。 価格評価のポイントや市場サイクルを知ることで、マーケット転換期の投資・運用策が見えてきます。 ■こんなことがわかります ・不動産市場のサイクル ・価格評価の基本 ・オフィス、住宅、商業施設、ホテル、ヘルスケアアセット、物流施設、インフラ、ゴルフ場などの特徴や評価方法 ・建物調査や土壌調査の勘所 ・海外不動産の評価方法と注意点 ■こんな使い方もできます ・主要8分野の不動産の価格評価をケーススタディーで学ぶことができます(鑑定評価概要付き)。 ・「リニューアルしたビルの価格は?」「新耐震と旧耐震で何が違う?」「定期借地権のメリットは?」など、 価格評価や物件調査にまつわる“よくある疑問"を24本のコラムとして収録しました。 ■こんな方におすすめします ・不動産で収益向上を目指す人 ・一般事業会社の資産管理の担当者 ・不動産会社や金融機関、ファンド運用会社の方 ■こんな人たちが執筆しました ・年間3000件以上の資産評価を手がける、大和不動産鑑定という会社の専門家です。 【主な内容】 第1章 不動産市場のサイクル 第2章 価格評価の基本 第3章 オフィスビル 第4章 住宅 第5章 商業施設 第6章 ホテル 第7章 ヘルスケアアセット 第8章 物流施設 第9章 インフラ 第10章 ゴルフ場 第11章 建物調査 第12章 土壌調査 第13章 海外不動産 ■ 価格評価や物件調査にまつわる“よくある疑問"24件掲載 鑑定や建物調査の報酬目安は?/信託受益権にするメリットは?/オフィスプライス・インデックスとは? など