サイズ
高さ : 1.60 cm
横幅 : 14.90 cm
奥行 : 21.00 cm
重量 : 240.0 g ※梱包時のサイズとなります。商品自体のサイズではございませんのでご注意ください。
自然科学と考古学のコラボが謎を解く! 地質学と考古学の共同調査によって、縄文人が環境の変化に積極的に対応していた実態が見えてきた。 本書は、縄文人の実態に迫り、数々の疑問を解き明かそうとするものである。地質学・考古学の面白さが同時にわかる、最良の入門書。 著者について 遠藤邦彦(えんどうくにひこ) 1942年 東京都練馬区豊玉に生まれる 1965年 東京大学理学部地学科卒業 1972年 東京大学大学院理学研究科地理学専攻博士課程を満期 1972年 日本大学文理学部応用地学科(現、地球システム科学科)講師 1988年 日本大学文理学部応用地学科(現、地球システム科学科)教授 2012年 日本大学文理学部を定年退職 2013年 日本大学名誉教授 日本第四紀学会前会長、日本第四紀学会名誉会長、富士学会理事長 小宮 雪晴(こみや ゆきはる) 埼玉県蓮田市教育委員会 部門分野 遺跡額・考古学・民俗学 野内 秀明 (やない ひであき) 横須賀市自然・人文博物館を経て、現在横須賀市教育委員会 博門分野 考古学(縄文時代・近代) 野口 真利江 (のぐち まりえ) (株)パレオ・ラボを経て現在NPO法人首都圏地地盤解析ネットワーク契約研究員 専門分野 第四紀学