サイズ
高さ : 1.80 cm
横幅 : 14.80 cm
奥行 : 21.00 cm
重量 : 360.0 g ※梱包時のサイズとなります。商品自体のサイズではございませんのでご注意ください。
食生活の欧米化、アルコールの過剰摂取、ストレスの増大等により、膵臓、胆のう、胆管の病気が増えている。 最新の検査方法、治療法、日常生活のケアなどをわかりやすく解説。 近年、膵臓や胆のう、胆管などの病気が増えている。 食生活の欧米化、アルコールの過剰摂取、 ストレスの増大、不規則な生活、肥満、などが主な原因だが、 体の深奥部にある臓器のため、 病変があってもなかなか発見できないという難点がある。 そのため、発見されたときには すでにかなり進行してしまっているケースが多い。 しかし、最近は超音波内視鏡、CT、MRIなどの検査技術の向上により、 早期発見・早期治療が可能となっている。 本書は、膵臓、胆のう、胆管の専門医による監修により、 これらの病気の症状、診断法、治療法、食事など日常生活での注意点などを わかりやすく、詳しく解説している。 主な内容 1章:膵臓・胆のう・胆管の仕組みと働き 2章:急性膵炎 3章:慢性膵炎 4章:膵臓がん 5章:胆石 6章:胆のう炎・胆管炎 7章:胆のうポリープ 8章:胆道がん 9章:その他の膵臓・胆のう・胆管の病気 10章:日常生活のケア