日中友好侵略史

(中古品)日中友好侵略史
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【商品説明】
 
サイズ
高さ : 2.80 cm
横幅 : 13.80 cm
奥行 : 19.50 cm
重量 : 460.0 g ※梱包時のサイズとなります。商品自体のサイズではございませんのでご注意ください。
日本を赤く染める中国の工作に戦慄! “国交正常化50年”の日本と中国。 台湾、そして日本に迫る秩序破壊者「中国」の姿を50年前に誰が想像しただろうか。 中国を育て、援助し、増長させた日本の過ちはどこから始まったのか。 70年前に始まった中国の「対日工作」は、ついにEEZ(排他的経済水域)内に弾道ミサイルをぶち込まれるほどのありさまとなった。一体、なぜ日本は中国にここまで舐められたのか。 中ソ対立でソ連からの核攻撃に備え、大都市では地下への避難訓練もおこなわれ、文化大革命という名の“内戦”で荒野となっていた中国に、事前調査もないまま乗り込んだ田中角栄首相と大平正芳外相。功名心に駆られた2人にはどんな工作が行われていたのか。また、その裏に存在した野党に対する緻密な工作とは何だったのか。 1950年代から始まっていた対日工作に日本はどう嵌(は)まり、その後、どんな道を歩んだのか。そこには日本を陥れる信じがたい手法が存在した。 ●中国共産党と創価学会を結んだ「女流作家」 ●ハニートラップで総理を“落とした”女性工作員 ●対日工作を率いた「江戸っ子」中国人 ●中国共産党の対日ブレーンは「元華族」 ●「贖罪意識」に嵌められた田中・大平 ●“自由と民主”の台湾を捨てた自民党の「政治屋」 ●舐められるきっかけは最初の「国交正常化交渉」に ●先端技術者“獲得”に使う恐るべき手口 ……等々、あらゆるルート、あらゆる手法を用いた中国の“友好”という名の「侵略」を明らかにする。 中国の侵略を防ぐには、中国のやり方を知ることだ。 安倍晋三氏が闘った「日本の現実」を浮き彫りにする国民必読の実名ノンフィクション。