「会社法」のかしこい使い方??あなたの会社にも争いのタネが隠れている

(中古品)「会社法」のかしこい使い方??あなたの会社にも争いのタネが隠れている
商品写真はサンプル写真となっております。
写真の商品が届くわけでは御座いません。
用途機能として最低限の付属品はお送りいたしますが
取扱説明書、リモコン等含まれていない場合もございます。
*写真に対し付属品の差異のある場合は当店よりご連絡させて頂きます。
電池で稼働する製品につきましては、電池は付属していない物とお考え下さい。
気になる方は購入前にお問合せをお願いします。
【商品説明】
 
サイズ
高さ : 2.00 cm
横幅 : 12.80 cm
奥行 : 18.60 cm
重量 : 260.0 g ※梱包時のサイズとなります。商品自体のサイズではございませんのでご注意ください。
◎商法から会社に関する部分が独立し、新たに「会社法」として施行されたのが平成18年4月。以来、7年以上経ちますが、じつは会社法を理解していない経営者がまだまだ非常に多い、というのが実態です。 ◎会社法を意識しながら経営し、これを遵守するように努めているのは、上場会社などの大企業だけで、いわゆる中小企業や同族会社といった小さな会社では、極端にいえば会社法を「無視」しています。取締役、株主総会等の「機関」設計はだいぶ自由になったにもかかわらず、いまだに商法時代の機関のままの小さな会社が大多数を占めています。 ◎そのため、会社法にまつわる訴訟で、大企業が当事者となることはほとんどなく、その大部分は中小・同族企業内での経営権などをめぐる争いです。ふだん無視しているために、突如、会社法の遵守をめぐって紛争が起きると、経営者は何の対処もできない、という事例を筆者はいくつも経験してきました。 ◎そこで本書では、実際に起きた事件や裁判例をもとに、その問題点と会社法の必須知識、そして争いを未然に回避するための処方箋を具体的に指南。経営者や役員、総務担当者はもちろん、起業をめざす人や弁護士、税理士、社会保険労務士など会社のコンサルティングに携わる方にも必須の本です!