ホイール脱着時の必需品
【トルクレンチ◎ホイール脱着時の必需品◎】トルクを設定してボルトやナットを締めることができるトルクレンチセット。
適正トルクを指定することで締めすぎ・締め不足をチェックできます。
ラチェット式なので持ち替え不要でスムーズに作業可能。
アルミホイールやオイル交換時のオイルドレンプラグの脱着にも対応。
ソケット差込角12.7mm。
【商品の特徴】■トルクを調整可能
トルクを28〜210N・mの範囲で調整することができます。
トルク目盛とトルク調整目盛の組み合わせで1N・m単位で設定可能。
ロックネジで設定値をしっかりと固定できます。
■5つのアタッチメントが付属
ショートソケット2個(14・17mm)、ロングソケット2個(19・21mm)、エクステンションバー125mmが付属。ロングソケットでアルミホイールにも対応。
■回転方向の切替機能
回転方向切替つまみでラチェットの回転方向を切り替えることができます。締めと緩めの両方でラチェット機能が使えます。
■便利なケース付き
収納や車載に便利なブローケース付き。ソケットの紛失や本体の破損などを防ぎます。
【使用方法】1)トルクレンチのロックネジを左に回してロックを解除します。
2)トルク調整ハンドルを回して任意のトルク目盛に合わせてトルクを調整します。
(使用しないときは28N・mで保管)
3)トルクを調整したらロックネジを右に回してハンドルを固定します。
4)ソケットを装着し、ボルト・ナットを締め付けます。設定したトルクに達すると「カチン」と音がする。これで締め付け完了。
【トルクの調整方法】(例:103N・mに合わせる場合)
1)トルク調整ハンドルを回転させてハンドルの先端を任意の数値より少し低いトルク目盛に合わせます。(例:103にしたいので98の位置に合わせる)。トルク調整目盛は0をセンターラインに合わせます。
2)任意のトルクに足りない数値分だけトルク調整目盛を回してセンターラインに合わせます。(例:103まで5足りないのでトルク調整目盛の5の目盛をセンターラインに合わせます)
3)調整完了。設定したトルク以上の力がかかるとカチッと音がするので締めすぎを防げます。トルク目盛とトルク調整目盛の合計数値が設定値となります。(例:トルク目盛+トルク調整目盛=98N・m+5N・mで103N・m)
■トルク調整範囲:
28N・m 〜 210N・m
■型式:
プレセット型(ラチェットタイプ)
■ソケット差込口:
12.7mm
■精度:
±4%
■トルク設定方向:
右回転のみ
■本体サイズ:
全長465mm
■本体質量:
約1.35kg
■材質:
本体/カーボンスチール
ソケット/クロームバナジウム鋼
エクステンションバー/カーボンスチール
■セット内容:
トルクレンチ本体
ロングソケット(19mm、21mm)
ショートソケット(14mm、17mm)
エクステンションバー125mm
■生産国:台湾