西豊(ニシユタカ) 2kg 種ばれいしょ 長崎県産 秋植えジャガイモ種子【秋限定販売】

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取り置きはできません。

いもの形は“扁球”で目は浅く、皮色、肉色ともに“淡黄”で外観は良いです。
いも肌は“やや粗”。特に遅掘りした場合に肌荒れを生じることがあります。裂開や形の崩れは少ないです。

水煮した場合の煮崩れがしにくく、カレーやシチューなどの煮込み料理に好適である。

広く西日本の二期作地帯の食用向き品種として適します。

病害に対しては抵抗性を持っていますが、
そうか病やウイルス病には抵抗性がなく、
ジャガイモシストセンチュウにも抵抗性がありません。
ウイルス病は主にアブラムシが媒介するので、アブラムシ防除、そうか病に対しては連作を控えたり、高温や乾燥に気をつけます。

収穫が遅れてしまうと、イモの表面が荒れてしまいます。
食べるのは問題ないですが、外観が悪くなります。

夏から秋にかけて栽培する「秋ジャガ」は、暑さが残る9月ごろに植え付け、11〜12月に収穫する作型です。
春ジャガと同様、植え付けから約3カ月で収穫できます。


秋ジャガは、春ジャガに比べて収穫量はやや少ないものの、イモのでんぷん価が高くなり、ホクホク感が増すのが特長。
気温の低い時期に貯蔵するため、3カ月ほど貯蔵してもほとんど 芽が伸びず、長期間にわたって料理に利用できるのが魅力です。
栽培期間の夏から秋は、害虫発生や台風被害の危険性も高くなりますが、植え付け時期を守る、
秋ジャガ栽培向け品種を選ぶなど、秋作ならではのポイントを押さえれば栽培は簡単。
春ジャガとはまた違った味、食感が楽しめるので、ぜひチャレンジしてみてください。