陶芸 釉薬 金ラスター釉 1kg ラスター釉薬

高温では出しにくかった渋い金色に発色します。

<美しい金色を出すコツ>
・厚めに釉掛けしますと、金色に発色します。
(※釉が薄いと金が出ず、黒っぽい発色となります)
・流れやすい釉薬なので、お皿などの平面作品に特に適しています。
・1230℃が最適な焼成温度で、ゴールドが出やすくなります。
・【酸化焼成専用】の釉薬です。
(※還元焼成では金色の発色が出ません)

□適正焼成温度:1,200〜1,230℃
□釉薬に3〜5秒つけたときの適正の厚さ:0.6mm
□粉末1kgに対して入れる水分の適正量:900mL
□ボーメ比重計を使用した時の適正濃度:54

【※ご注意】
『金ラスター釉』焼成後の作品は、食器類には使用しないでください。
特に、酸性の物質(酢の物、ガリ、梅干し、食酢などの食材等)を置くと、
黒く変色し、黒ずみ状になります。(再焼成すると黒ずみは消えます)