サツマイモ苗 つる取り用親株 紅はるか 3.5号ポット苗

サツマイモ苗 つる取り用親株 紅はるか 3.5号ポット苗

つる取り用親株となります。親イモを植えてあるので、芽数が多く一度に沢山の切苗(いもづる)が取れます。

「紅はるか」は、ねっとりとしつつ、なめらかでクリーミーな口当たりと、焼き芋などのように熱を入れると糖度は50度にもなるとされる甘さが人気の品種です。
高い糖度の糖質の中でも麦芽糖の比率が高いとされるので、食べると濃くて強い甘さでりながら、どこか上品な甘さにファンが多いさつまいもです。
熱を加えるとしっとりした食感になり、焼き芋にしたときにはなんとも言えない美味しさです。

※生き物につき、状態は日々変化します。
3.5号(直径10.5cm)ビニールポット植えです。
※写真はイメージです。お届け時の生育状況には個体差があります。写真と異なることがありますので、ご了承ください。
※※実店舗でも併売しています。在庫切れの際はご了承ください。

■科名 ヒルガオ科
■原産地 メキシコを中心とする熱帯アメリカ
■収穫期 9月〜10月
栽培方法:
親株のポット苗を大きめの鉢に植え替え、本葉7〜8枚の時に中心の葉を摘み取って、節からつるを出させた上で、8節以上伸びたら切り取って植え付けます。切り口に近い2〜3節から根がもっとも塊根(イモ)をつけやすいので、必ず2〜3節は土中に埋め込みます。節を埋め込まないと吸収根ばかりとなりイモができません。各節の葉は葉身を必ず外に出すように植えるようにしましょう。深さ5〜10cmの溝を切って、苗を水平にして植え付ける「水平植え」と呼ばれる方法が一般的です。畑作する作物の中では、連作障害が起きにくく、もっとも乾燥に強い作物です。しかし、水はけが悪い場所で、長雨などで冠水してしまうと枯死する場合もあります。 マルチを利用するとイモの肥大や食味の向上が期待でき、雑草の防除や収穫時のつるはがしの作業が簡単になります。植え付けは、晩霜の危険がなくなり、平均気温が18℃以上で、地温15℃以上になったころに行います。条件がよければ3〜5日で活着します。苗の活着には土壌水分が必要なので、土が乾いている場合は植え付け後に潅水します。