■科名 ヒガンバナ科■原産地 イベリア半島を中心とした地中海沿岸地域■背丈 30〜50cm ■タイプ 多年草(球根)■花期 2月〜3月栽培方法:日当たりのよい場所で育てます。粘土質の土壌よりも砂質土壌を好むので、水はけが悪い場合は、パーライトや軽石などを加えて土壌改良します。用土にはあらかじめ緩効性化成肥料を元肥として混ぜておき、その後は芽が出たら(11月ごろ)リン酸分の多い液体肥料を施します。花後にお礼肥として、カリ分の多い液体肥料か、三要素等量の肥料を置き肥します。