ビーフ入りソーセージ ![]() 厳選素材の霧降高原牛と日光HIMITSU豚を、熟成して旨味をさらに引き出した、味わい深いスモークソーセージです。 フランスのシャルキュトリ的な製法を使い腸詰めにしました。かじるとパリッと心地よい食感、口中にあふれ出るちょっぴりスパイシーな肉汁と肉の旨みがたまりません。 ボリュームといい、肉肉しさといい、メイン料理になるご馳走ソーセージの美味しさをご堪能ください。 |
◆厳選した原材料で作ったナチュラルビーフ入りソーセージは風味・旨味が濃く、肉感たっぷり! |
・SPF豚肉 ベースとなる豚肉はSPFポーク日光HIMITSUひみつ豚を使用。豚肉特有の臭みやクセが少なく深いコクと甘み、あっさりした後味が特徴の繊細な味わいを持つ豚肉です |
◆ビーフ入りソーセージは衛生的な管理をされた作業室でカッティングから充填、燻製、そして乾燥熟成が行われます |
![]() ソーセージ用の粗挽き肉は特製ピックル液で旨味を引き出します 霧降高原牛と日光HIMITSU豚はそれぞれ丁寧にスジ引き整形され、大きめの粗挽き肉になります。そこに天然塩ミネラルハーヴェスト塩と数種類のスパイスが入った特製のピックル液を入れ、攪拌し24時間以上熟成をして、旨味を引き出します。 |
![]() 粗挽きと合わせるソーセージ用の生地を作ります 日光HIMITSU豚をベースにしたソーセージ用の生地は、高速のカッターでカッティングをします。その際に自社で5時間以上かけて煮出した牛肉のブイヨンを混ぜ込んでいきます。この製法はフランスのシャルキュトリの製法を取り入れたもので手間暇とコストがかかりますが、このソーセージのコンセプトであります「肉塊を食べているようなコクと旨味」に寄与している大切な工程です。 |
![]() 熟成された粗挽き肉はソーセージの生地と合わせます 熟成された肉の塊のような旨味と歯ごたえがあるソーセージを作るには、各作業工程を妥協無く丁寧に繋いでいくことが必要と思っています。24時間以上熟成された粗挽き肉は、スパイスや天然塩が肉に馴染んで旨味が引き出された状態になります。その粗挽き肉にソーセージの生地を混ぜ合わせていきます。 |
![]() 真空の充填機で羊腸へ充填します 混ぜ合わせた最終的な生地は、真空の充填機によってきっちりと空気を抜いて最適な歯ごたえになるように、羊腸のケーシングへときっちりと詰めていきます。腸詰め後に冷蔵庫で休ませ、加熱スモークの工程に向かいます。羊腸ケーシングはニュージーランド産の良質なものを使用しています。 |
![]() 燻しの工程がこのソーセージの味わいを高めます ニュージーランド産の良質な羊腸ケーシングに充填されたソーセージは、スモークハウスに入れられて最終工程に入ります。 スモークハウスではゆっくりと温度を上げることで再度、旨味を引き出す大切な工程です。そして加熱しやすい状態にもっていき、時間をかけてスモークとスチームの工程に入ります。 ゆっくりと時間をかけることでソーセージの生地が馴染んで味を引き出しやすい状態にしていくことが大切です。この後、生食専用の冷蔵庫で1日休ませ、真空後液体凍結に入り出荷されます。 |
![]() ソーセージが10倍美味しくなる読本付いてます 16ページからなるソーセージ読本付いてます! 焼き方、火入れの仕方などいろんな調理法や、レシピ、こぼれ話など読み応えのある小冊子付きです♪ |
とちぎ霧降高原牛とは |
・ホルスタインの雌に黒毛和牛を掛け合わせた「とちぎ霧降高原牛」は指定された生産者が統一された配合飼料を使って、きめ細やかな飼育環境のもと、育てたこだわりのある牛肉で、格付等級3等級以上に格付けされています。 ・「とちぎ霧降高原牛」は安全安心な飼料にもこだわり、メイン原料であるトウモロコシは、遺伝子組み換えをしていないもの(NON-GMO)、収穫後に農薬を使用していないものを与え、うるち米・もち米を与えることにより肉の風味、柔らかさ、晴好性を高めています |
![]() |