貝印 KAI 包丁 関孫六 木蓮 牛刀210mm AE5158

包丁 牛刀 肉 お肉
心材には高硬度のステンレス刃物鋼を、側面には研ぎやすいステンレス材を採用することで鋭い切れ味と研ぎやすさを実現しました。

刃付けに湿式砥石を採用することで刃先の仕上がりが一層細かくなり、繊細な切れ味を可能にしました。

鎌倉時代に九州から関(美濃)に移り住んだ刀鍛冶が、良質の土、水、炭に恵まれたこの地で、刀剣作りをはじめたのが関鍛冶の起源です。

多くの名刀が生まれましたが、名匠「関の孫六」は独特の作刀を工夫し、美しく芸術性の高い、切れ味の抜群な最上の業物を世に送り出しました。

江戸から明治と時代は変遷し、関の刀匠たちの多くが家庭用刃物の製造へと転業しました。関の刀剣が「折れず曲がらず、よく切れる」と称賛された信念は、現代の刃物作りにもしっかりと受け継がれています。

本製品「関孫六」の銘は27代目兼元、刀匠金子孫六氏によるもので、匠の技を生かしながら、その切れ味を現代に伝えています。



本体サイズ:約33.2×4.2×17cm
本体重量(g):168g
素材・材質:刃体:ステンレス複合材(刃材:ハイカーボンステンレス刃物鋼、合せ材:ステンレススチール、刃付け形状:両刃付け)柄:積層強化木
原産国:日本

商品区分:通常商品返品


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