レンズカッター(円切り・サークルカッター)ガラスを丸く切る 参考動画にて使用例を紹介 

英文取り扱い説明書が付属しています。発泡スチロールのパッケージの窪みにカッター部分の柄と刃先が収納されていますのでそれを本体に取り付けて使用して下さい。なお収納の時は本体から取り外し元通りに収納します。
取り付けたままですと、刃先が木の板にあたり板や刃先が損傷することがありますのでご注意下さい。
小さな円をたくさん切るのが得意です。元々は丸いメガネのレンズや双眼鏡のレンズを切るため開発されました。洗面所の鏡などの大きな円には向きません。φ1cm-12cm程度のサイズの円を切ります。
ガラスにスコアー(切り傷)を入れている時にガラスがすべって動くと正確なスコアーが入りません。ガラスの下に薄いゴムを敷いたり、紙テープなどでガラスを固定してからスコアーを入れると上手くいきます。指の力が足りないときは、手のひらでハンドルを押さえるようにして下さい。

https://m.youtube.com/watch?feature=youtu.be&v=my5ODfjSm4c

初めて使用する場合は、コツがつかめずうまくカットできないことがあります。透明の並板などで練習されることをオススメします。