











| この手袋はスマートフォン対応確認試験を行い、日本手袋工業組合基準を満たしています。 |
| ■サイズがあってない場合は、タッチしても反応しない場合があります。 ■使用機種によってはタッチしても反応しない場合があります。 ■手袋が濡れた状態で、タッチするのはおやめください。 ■繊維の性質上、劣化により操作性が低下する可能性があります。予めご了承ください。 ■指以外の部分(装飾部など)で触れると画面に傷がつく恐れがあります。 |

絶妙な長さと裾の広がり感で、ワイシャツや腕時計にひっかからず、 ストレスなく着脱、着用できます。
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| 香川県東かがわ市は、日本国内で作られる手袋の90パーセントを生産する産地です。 その中でも、丁寧な裁断と縫製の高い技術で業界内ではその名が定着している平田商店。著名なファッションブランドや紳士・婦人服メーカーの手袋も手がける工房です。 平田商店は、フィット感を出すために革を手に馴染みやすくしたり、耐久性を高めるためにパーツに独自の工夫を施すなど、産地の技術を守り、さらに磨きをかけてオリジナルの商品を生み出しています。 |
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| 平田商品の革手袋は「手に着ける」という特色上、細かい手の動きにフィットするよう、手袋用の皮革を使用しています。 手袋用の皮革は、薄さ・軽さ・柔らかさ、染め方や漉き方などで決まります。安い手袋は、他の用途の革を手袋に仕立てているものもあり、専用の皮革を使ったものに比べて、硬かったり、窮屈な印象だったりします。「天然皮革」「ラム革」を謳っていても、使用感が悪い品物があるのはそのためなのです。 |
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| 熟練した職人が、革を一枚ずつ裁断します。 当たり前ですが革は、元々生き物です。生来の傷やデコボコもあります。そういった部分はどうしても硬くなってしまうため、傷を避けながら裁断していきます。また、手袋は一対でひとつ。素材のムラが出ないよう調整する必要もあります。 手の形と動き、革の伸び方向や特性を考え併せて裁断することで、実際に手に着けた時のフィット感や動かしやすさが大きく変わります。 |
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| 縫製作業も、職人が一針一針丁寧に縫い合わせていきます。一番難しいところは、縫い直しのきかないところです。 表に見えるステッチ(ピケ)は、針一本分縫い代が変われば見た目が変わるため特に注意してする作業です。革一枚ずつ厚みなどが違うためミシンの調子をとりながら慎重に縫い合わせます。 また、実際に手に触れる内側部分は、着け心地を左右する大事な部分。裏生地(キュプラ、シルク、カシミヤ等)は、はめ心地を良くするため薄い生地を使用し、手袋同様に二重環ミシンを使用し縫い合わせます。薄い生地を使用するため、熟練の職人でないと上手に縫うことはできません。丁寧な縫製により、変なヨレやたわみが出ることがなく、しっかりと強く使い心地の良い手袋となります。そして裏生地と革を合わせて商品化する最終作業。シワをのばし手袋を綺麗に仕上げていきます。 |
| 取材へ伺った際、とても温かく迎えてくださった平田商店の皆様。 革について、裁断の工程についてなど、お話しくださいました。 一つ一つの手袋に対して、丁寧にまごころこめて向き合っておられる印象でした。 明るく接していただき、ありがとうございました。 |


■サイズについて |
| こちらの手袋は男性用・女性用で各4サイズご用意しております。 男性用:22cm[SS]/23cm[S]/24cm[M]/25cm[L] 手袋のサイズは「手囲い」を計測して、お選びください。左手(右手)親指の第一関節とほぼ同位置にある生命線の始点と、小指の付け根と手首を結んだ線の、手首から3分の1の距離を結んだ手の平の周りの長さを、センチメートル単位で表したものです。 |

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