高濃度残留塩素測定器 NS−SHP

高濃度残留塩素測定器

●大きさ/
測定器本体:(W)8.8×(D)4×(H)10.4cm、
ケース:(W)13×(D)4.5×(H)15cm
●質量/約170g
●測定範囲/
遊離残留塩素濃度mg/L:
10/30/50/100/200/300/600(mg/L) 
●構成品/
測定器本体、丸型試験管、
試薬 15g、ソフトケース

※クロネコゆうパケット対応外サイズ

高濃度残留塩素測定器

●大きさ/
 測定器本体:(W)8.8×(D)4×(H)10.4cm、
 ケース:(W)13×(D)4.5×(H)15cm
●質量/約170g
測定範囲
 遊離残留塩素濃度mg/L:
 10/30/50/100/200/300/600(mg/L)

●構成品/
 測定器本体、丸型試験管、
 試薬 15g、ソフトケース

※クロネコゆうパケット対応外サイズ

※試薬は測定器に適合した専用試薬をお使いください。

■補充部品■
4404-763 高濃度測定用試薬(CL2) 15g
使用期限/未開封時:半年/開封時:1シーズン
4404-721 プラスチック丸型セル(蓋付)
φ1.5×(H)12.5cm
※古くなった試薬は測定誤差を生じますので、使用をさけてください。
※試薬は冷暗所に保存するように心掛けてください。

学校環境衛生の基準
●日常における環境衛生●
[水泳プールの管理]:プール水は 衛生的であり、かつ水中に危険物 や異常なものがなく安全である こと。
【1】遊離残留塩素は、プール使用前及び使用中1時間に1回以上測定し、その濃度は、どの部分でも 0.4mg/L以上保持されていること。また1.0mg/L以下が望ましい。
【2】透明度に常に留意し、プール水は水中で3m離れた位置からプー ル壁面が明確に見える程度に保たれていること。
【3】水素イオン濃度は、プール使用前に1回測定し、水素イオン濃度が基準値程度に保たれていることを確認すること。水素イオン濃度は、pH値5.8以上8.6以下であること

学校の環境衛生の基準
[飲料水の管理]:水道水を原水とする飲料水
(専用水道を除く)の判定基準
検査項目 判定基準
一般細菌 100/1mL以下
大腸菌 検出されないこと
塩化物イオン 200mg/L以下
有機物
(全有機炭素(TOC)の量)
3mg/L以下
pH値 5.8以上8.6以下
臭気・味 異常でないこと
色度 5度以下
濁度 2度以下
遊離残留塩素 0.1mg/L以上