コーヒーの王様と呼ばれるほどの高品質さを物語る、芳醇な香りとまろやかな酸味、甘くてほろ苦い最高のバランスの味わいは、まさにトップオブトップの秀でた逸品です。
芳醇な香り立つ美味しさ。ナッツやオレンジ果実を彷彿とさせる香り、そしてスパイシーなのにほのかに甘い。
コーヒー果実の酸味と、まろやかな苦味。後味はスッキリしていて爽やかです。
「酸味」「苦味」「甘み」「コク」、最高にバランスのとれた上品さ。
味わえば味わう程に重層的な深い味わいを愉しめます。
・ブルーマウンテンの代名詞「爽やかで質の良い酸味」
・苦味・酸味・甘みの絶妙なバランス
・広がる香ばしさ
この頂点を争うブルーマウンテンコーヒーは、1700年代後半に遡る歴史ある地区/セントピータース(聖人セントピータースの名前から命名)で栽培されています。
シルバーヒル、ウォーレンフォード、チェスターベイル等の有名産地に囲まれる特級の名産地です。
ジャマイカ島の東部にあるブルーマウンテン地域。
2,350mに達するブルーマウンテン山脈の、930〜1050mで栽培されています。
火山性の肥沃で水はけが良い豊かな土壌の土壌に、多く降る雨。
理想的な気候と土壌の組み合わせがこの素晴らしいコーヒーを創りあげます。
ブルーマウンテンミスト。
この王様コーヒーの最大の秘密は、島の霧の雲(ミスト)が覆うことで、灼熱の太陽の熱から遮られ育つことです。
そしてバナナやマンゴのシェードツリーも、コーヒーを強い日差しから守ります。
これらすべての要素が組み合わさり、肥沃な火山性の土壌、定期的な降雨、豊かな自然も相まった最高の環境だからこそ育つブルーマウンテンなのです。
雑味を抜き、味を閉じ込め、香りを膨らませる、銀河コーヒーの3段焙煎法。コーヒー豆のポテンシャルを最大限に活かし、最高の風味を引き出しています。
ドリップバッグタイプのコーヒーです。カップにかけて、すぐにお湯を注げます。抽出量は、150cc-200cc程度をオススメします。お好みで調節してください。沸騰直後の熱湯はエグミも溶け出すため、少し冷ました96度以下のお湯をご使用下さい。