PROME 天然石 特別仕様品・ロードライトガーネット・白銅指輪・フリーサイズ・P4169

■ 【Instagram ID:gimi.chao】毎日新商品投稿あります。

■ 当店では天然石の効果・パワーについて、商品の性能として保証していません。パワーの有無、強弱などは人それぞれですので、あくまでご参考としてご理解ください。

■ 天然石の特性として、多少のキズや色、形、サイズ等の違い、インクルージョン(内包物)やクラック(内傷)などがございます。ご了承ください。

■ 商品画像は、光と背景など撮影環境、モニターの色合いの影響で、実物と少し違う感じる場合もあることは予めご了承下さい。

■ 連販売は1粒1粒での検品はしておりませんので、1連当たり数個程度の不良粒が含まれる場合があります。

■ ご理解、ご了承のうえ、ご購入ください。ご不明な点がありましたらお気軽にお問い合わせください。
白銅(はくどう、cupronickel)は、銅を主体としニッケルを10%から30%含む合金である。

ニッケルの含有比率には多少ばらつきがあるものの、含有量の多いものについては銀に似た白い輝きを放つので、銀の代用品として貨幣などに使われる。一例として、昭和30年代頃は銀貨だった100円硬貨は、その後の銀価格高騰を受け、1967年(昭和42年)より、50円硬貨とともに白銅製に切り替えられ、現在に至る。

日本の100円硬貨、50円硬貨、初代500円硬貨は Cu75%-Ni25% の白銅である(2代目500円硬貨と3代目(現行)500円硬貨の外縁部分は銅・亜鉛・ニッケルの合金であるニッケル黄銅製)。なお、3代目500円硬貨の中心部分にも、白銅が用いられている。

世界的に銀貨が一般流通用に見られなくなった現代社会においては、青銅が低額硬貨に用いられるのに対し、白銅は高額硬貨に多く用いられる。

また、海水に対する耐食性が高く、海水淡水化の設備や船舶関連の部品に多く使用されている。

展性に優れるので小銃の薬莢に用いられる。黄銅製のものに比べはるかに薄くできるので航空機搭載の機銃の薬莢に使われた。現在ではピストルの薬莢にも使われている。

日本語の「白銅」の語は、ニッケルが日本で使われるようになった明治以前は、銅と錫の合金(青銅)のうち錫の含有量の多い白銀色のものを指していた。古代の銅鏡は、その原義の「白銅」を素材とするものが多かった。