縄文時代中期に約800年続いたムラの跡、御所野遺跡。最新の研究手法を用いてこの遺跡を多方面から調査し、新たな縄文世界が見えてきた。
ムラをとりまく自然環境(豊かな自然環境の誕生|御所野の大地)|ムラの暮らし(御所野縄文ムラの土器|土器をつくった粘土|矢じりづくりと珪木化|縄文人はアスファルトを使っていた|植物利用の姿がみえてきた|土屋根の住居|列島各地との交流)|ムラの移り変わり(ムラのはじまり|中央に環状集落が|祈りとまつりのムラへ)|祈りとまつり(配石遺構の出現|土偶は何に使われたのか|イエを焼く|山と石への祈り|木の実を焼く|動物の骨を焼く)|見えてきた縄文世界(見えてきた縄文世界|北の縄文世界と御所野遺跡)
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