縄文ムラの原風景 御所野遺跡から見えてきた縄文世界

本 ISBN:9784787719225 御所野縄文博物館/編 高田和徳/執筆 菅野紀子/執筆 出版社:新泉社 出版年月:2020年02月 サイズ:93P 21cm 人文 ≫ 歴史 [ 考古学(日本) ] ジヨウモンムラ ノ ゲンフウケイ ゴシヨノ イセキ カラ ミエテ キタ ジヨウモン セカイ 登録日:2020/02/17 ※ページ内の情報は告知なく変更になることがあります。


縄文時代中期に約800年続いたムラの跡、御所野遺跡。最新の研究手法を用いてこの遺跡を多方面から調査し、新たな縄文世界が見えてきた。

ムラをとりまく自然環境(豊かな自然環境の誕生|御所野の大地)|ムラの暮らし(御所野縄文ムラの土器|土器をつくった粘土|矢じりづくりと珪木化|縄文人はアスファルトを使っていた|植物利用の姿がみえてきた|土屋根の住居|列島各地との交流)|ムラの移り変わり(ムラのはじまり|中央に環状集落が|祈りとまつりのムラへ)|祈りとまつり(配石遺構の出現|土偶は何に使われたのか|イエを焼く|山と石への祈り|木の実を焼く|動物の骨を焼く)|見えてきた縄文世界(見えてきた縄文世界|北の縄文世界と御所野遺跡)

種別
著者御所野縄文博物館/編 高田和徳/執筆 菅野紀子/執筆
出版社新泉社
シリーズ名
出版年月2020年02月
サイズ93P 21cm
ISBN9784787719225

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