不登校、体の不調、発達障害、うつ、自傷…子どもがつまずいたとき、大人が知っておくべきことは何か。幼児期から思春期まで数千人の子どもに寄りそい続けてきた児童精神科医が、事例豊かにその本質をやさしく語りかける。
いたいのいたいのとんでゆけ|子どものものさし|しつけは大変である|子どもが他者の視点に気づくとき|友だちをもつことと社交性の発達|こころの発達にともなう仲間関係の成熟|困った行動に隠された、子どもの“本当の気持ち”|中学生が不登校になったとき|“平均”ってなんだろう?|子どものSOSの受けとり方|子どもが”自分”になるための親離れ・子離れ|非常事態の中で、子どもたちをいかに守るか|逆境を生きぬく子どもたち
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