落語会を自腹で五十回続けた七十二歳の私が考える落語の魅力

本 ISBN:9784480818591 大竹永介/著 出版社:筑摩書房 出版年月:2022年02月 サイズ:254P 19cm 芸術 ≫ 芸能 [ 落語 ] ラクゴカイ オ ジバラ デ ゴジツカイ ツズケタ ナナジユウニサイ ノ ワタシ ガ カンガエル ラクゴ ノ ミリヨク ラクゴカイ オ ジバラ デ ゴジツカイ ツズケタ ナナジユウニサイ ノ ワタクシ ガ カンガエル ラクゴ... 登録日:2022/02/19 ※ページ内の情報は告知なく変更になることがあります。


根っからの落語好き。幼にしてラジオにかじりつき、長じては紀伊國屋寄席に通い詰め。談志の衝撃を胸に秘めつつ会社に入れば、「人生最高の時」を求め、身銭を切って噺家を呼び、仲間と愉しい酒を呑む。そんな六十年の顛末と結論とは…?昭和末〜平成の落語の一断面を活写する。三遊亭小遊三師匠との対談も収録。

「落語をきいてお酒を呑む会」のこと|ラジオの時代、テレビの演芸|紀伊國屋寄席の名人たち|立川談志という衝撃|芸は身を助く?|落語とお酒と、こぼれた話|番外篇 十二年ぶりに、落語を語ってお酒をちょっぴり呑みました 三遊亭小遊三×大竹永介

種別
著者大竹永介/著
出版社筑摩書房
シリーズ名
出版年月2022年02月
サイズ254P 19cm
ISBN9784480818591

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