規制の理解なしに金融ビジネスは語れません。許認可の対象になるか行政当局にお伺いをたてるべきか、許認可を受けた後に実施できる業務範囲はどこまでか検討する必要があるからです。本書の25の論点を読めば金融ビジネスの構築に必要なレギュレーションを正確に理解できます。
第1章 業務範囲に関する規制(為替取引|銀行の業務範囲規制|媒介概念 ほか)|第2章 業務遂行における留意点(コンプライアンス・リスクとコンダクト・リスク|行為規制と体制整備義務、業務の適切性、自主規制機関、enforcement|アームズ・レングス・ルール ほか)|第3章 有事の際の対応(苦情等対処|紛争対応(ADR)|行政処分と不祥事対応|偽造カード等及び盗難カード等の不正利用、IB不正送金への補償対応)
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