100年以上も前に企業のサステナビリティを論じた、日本の民間銀行の父:渋沢栄一。その“論語と算盤”の現代的意義を、SDGsの普遍性、包摂性、参画性、統合性、透明性の各フレームを通して、栄一の玄孫が解説する。金融機関をはじめ各界キーパーソンとの対話から得た智と織りなして、企業や地域の元気振興を説き、世界基準の策定に日本企業も参画せよ、俯瞰力をもって世界を相手にせよと叱咤激励する。地域金融機関職員必読。令和のビジネスパーソンの座右の書。
序章 渋沢栄一の“論語と算盤”の現代的意義はSDGs|第1章 普遍性―時代を超えても大事なこと|第2章 包摂性―誰一人取り残さない社会へ|第3章 参画性―全員参加型で取り組む|第4章 統合性―地域のウェルビーイングの総合プロデュース|第5章 透明性―インパクトのメジャーメント|あとがき―すべて常識です
種別 | 本 |
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著者 | 渋澤健/著 |
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出版社 | 金融財政事情研究会 |
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シリーズ名 | |
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出版年月 | 2021年09月 |
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サイズ | 211P 21cm |
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ISBN | 9784322139877 |
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