■ レンタルという形態になります。そのため、契約ごとが発生いたします。
※ まずは、レンタル規約をお読みになりご確認ください。
■ 先ず、レンタルして使ってみたいと興味を持たれた方は、先ず、Yahoo!ショッピング・弦蔵ビンテージギターズのサイトであることを確認の上、パソコン閲覧では、”この商品について問い合わせ”または、”この商品について質問する”をクリック、スマートフォンの場合は、”この商品に関するQ&Aより、この商品について質問する”をタップして、項目を開いてください。ここで、注意して頂きたいことは、必ず、公開設定の項目から”非公開に設定する”の頭のチェック・ボックスをクリック、または、タップして、チェックマークのレ点を入れた事を確認し、個人情報のもれがないようにしてください。そして、問い合わせ内容を記述ねがいます。
◎お届け住所や、輸送に1週間の所要日数が掛かる場合は、レンタルご注文確定後に、キャンセルの手続きをさせて頂く場合がございますので、予めご了承願います。★14日間レンタルの流れ...商品購入と同じ方式でお買い物カートに入れ御注文の手続きをされた時点で(レンタルのご注文日)、レンタル規約の内容で契約が成立します。当、弦蔵店頭にてのお引渡しには時間を要しますので、御注文は、御希望のレンタル開始日より3日前にお願いします。
★レンタル開始日とは、レンタルのご注文日から3日後になり、お引渡しの状況によりましては、レンタル開始までに猶予期間、つまり、サービス日が発生し、1日につき、2500円(税含まず)お得となる場合がございます。
★なお、このレンタル品は、慎重な輸送が必要なため、弦蔵店頭引き渡しとなります。所在地は大阪府。
★当店では、輸送中、使用中にこわれた等のトラブルには、保険を適用していますので、原則、お客さまの負担はございません。安心してご利用頂けます。
◎返却は、レンタル開始日を含む14日後の終了日から2日以内にお願いします。※このレンタルアンプは、店頭受け渡し品です。返却方法は、当店まで返却をお願いいたします。
梱包は、ツアーハードケースのため、不要です。
■ メーカー:Fender
■ 型式 :Twin Reverb 1970年製
■ 機能 :2チャンネル方式独立。クリーンチャンネル、リバーブ・トレモロ チャンネル
■ 重量 :30kg超え(ツアーハードケースを含む)
■ 製造年 :1970年
■ 特記事項:当店入手時の概観状態は、バッフル板の緩み、通電確認、リバーブ効き悪し、電源コードの不良、ポットのガリ、当時のものとおもわれる貴重なRCA 6L6GCのパワー管が装着されていました。
■
■なお、詐欺にあわない為にも申し上げます。本製品は、レンタル品として貸出専用の商品です。所有権は当店にありますので、他のサイトからのご利用は出来ません。ヤフーショッピング内にあります当、弦蔵ビンテージギターズからのみ、レンタルご注文の受付けをさせて頂きます。事実、代理購入サイトに、当店のレンタル製品が掲載されている場合がありますが、そのサイトとは譲渡権や提携の契約を、一切しておりません。そのサイトでは、ITシステムにおける商品販売とレンタル販売を区別するプログラム構築が成されていないようです。
●● レンタル規約は、先ずは、パソコンからは、カテゴリーの”レンタル楽器機材”をクリックして頂きますと表示されます。
●スマートフォンからは、ホームのマークのついた”GENZO VINTAGE GUITARS”(場所はストア評価星印の1段上にあたります。)をタップし、新たにページが表示されます。そして”カテゴリから探す”の ”すべてのカテゴリを見る”をタップ、そして”レンタル楽器機材”をタップでレンタル規約の表示が現れます。
■ Twin Reverbの修理メンテナンス概要
パワー管の交換、プリ管の交換
電源回路の消耗済みフィルターコンデンサー全交換
プリ回路のコンデンサーと抵抗等の消耗パーツの全交換
プリ管ソケット×d2交換、トレモロ用発光ダイオードの交換
パワー回路のコンデンサーと抵抗等の消耗パーツの全交換
バイアス回路のセミコンダクターパーツ及びコンデンサーと抵抗等の消耗パーツ交換
スピーカーケーブルをスイッチクラフトで製作〜交換
スピーカー×1Jensen Jets 12 Falconに交換取り付け
既存スピーカーのスペックチェック、リバーブタンクをaccutronics製に交換
電源コードの交換、キャビネットのスピーカーバッフルの固定工作
パワー管交換に伴いバイアス調整
・閲覧される側にたった素朴な疑問・
当店は、粗大ごみとして廃棄するか?それとも、レストアして再生させるかで、後者を選びました。Fender Twin Reverb にはネームバリューがあり良い印象を与えます。意外と購入する側は、良質なサウンドとはどういうものなのか曖昧で、楽器店のフロアへ自身の機材を持込み、アンプへプラグインし、サウンドチェックした上で購入に至るケースは凄く的を得た方法で、理想の音を追求出来るかと思われますが、逆に、展示品のギターを手渡され、雰囲気にのみ込まれながら家電を買うような感覚で納得がいかないまま購入に至るケースもあるかと思います。
話は戻りますが、レストアを選択した理由に、プリント基板を使わない真空管アンプは、殆ど再生可能であり、この年代の音を押し出す立体感が、キャビネット由来のもので音楽的に素晴らしいと感じていたからです。
真空管は、オーディオとギターアンプがある限り存在し、その他電子部品と同様、経年や使用頻度で交換時期がきます。
そこで、表題の素朴な疑問が湧いてきますが、経過年劣化で消耗部品を交換するなら、新しいアンプを買うべきではないのか?
◎Ans.◎・閲覧される側にたった素朴な疑問がスッキリするかも?・
経過年数の消耗部品を交換するなら、新品を買うのも同じでは、ないのか?
しかし、そこが、違うのです。例をひとつ、回路に使用されているコンデンサーにおいても数値の範囲が±10%であるとかの表示されていますので、エフェクターにしろアンプにしろ個体差あります。音が沈む、押し出される、クリーンで伸びやかなど個体差も影響し、また当たり外れやその人の好みも関係したりします。
このツインリバーブのレストアをお願いしたアンプテクの辻氏の作業途中経過で、ポテンシャルの話があり、個体差から来る”このアンプは音がでかい”という報告がありまして、そして作業が進められていったわけで、完成引き取り後に、アンプの要とは?を尋ねると、一般にアンプの良し悪しがある中で、ビンテージアンプは、トランスが重要だと...。
話は脱線しますが、代表の私は、ベースギターから入った者で、ベースは、エレキギターのように歪ますものでもなく、原音に耳を傾け、本来本体の持つ特性や、アンプから出る倍音、前に押し出される感、明るい、沈みがち、透明感などを、音の良し悪しの判断基準として楽器選びをします。因みに、余計な記述になりますが、私の場合、たくさんのベースギターとの巡り遭わせや、とっかえひっかえ買い替えた末、やっと刺さったものは、長い年月の末、5年前に破格の20万円台で買った1967年のボロボロのプレベで、ようやく自分の楽器購入に終止符を打つ事ができました。これでお腹がいっぱいです。楽器の音の探求は、宝探しのようなものなのです。
最後にこのツインリバーブの音について
クリーンチャンネルは、張り太さとも申し分なし。リバーブチャンネルは、リバーブタンク交換もあり、きれいな音質です。お判りのように、ツインリバーブが名機と言われている所以がそこにあります。この個体のもつ特徴は、音がでかい、トレモロは、一般によくあるブツブツとノイズのような小さな信号音もないクリーンなトレモロ効果が使え、納得できる音質でレコーディングにお奨め出来るアンプかと思います。
★ レンタル・ギターアンプ14日間 For Rental Only店頭引渡し、返却限定 / ヤマハ F100−212 1980年代中期もございます。下記のURLをクリックして表示ねがいます。
https://store.shopping.yahoo.co.jp/genzovintageguitars/rental-yamaha-f100-212.html★ レンタル・エレキギター・ビンテージ・フェンダー6日間 / フェンダー ストラトキャスター 1973年製 ビンテージギターもございます。下記のURLをクリックして表示ねがいます。
https://store.shopping.yahoo.co.jp/genzovintageguitars/rental-fenderstrat73.html★ レンタル6日間 FENDER DUO SONIC 1963年 ビンテージギターもございます。こちらをクリック
https://store.shopping.yahoo.co.jp/genzovintageguitars/rental-fender-duosonic1963.html★ レンタル30日間 レンタル楽器 エレキベース / ヤマハ BB 2000 1979年製もございます。下記のURLをクリックして表示ねがいます。
https://store.shopping.yahoo.co.jp/genzovintageguitars/rental-yamahabb2000n.html