ココウェルプレミアムココナッツオイル (2)個セット(500mlX2個)送料無料
ココナッツオイルには合成ではない天然の中鎖脂肪酸が豊富に含まれています。中性脂肪になりにくく、エネルギー代謝を活発にします。
母乳にも含まれる中鎖脂肪酸
ココナッツオイルの中に多く含まれる「中鎖脂肪酸」は、近頃日本でも頻繁に耳にするようになりました。健康志向の高まりの中、オイルも体にいいものが求められ、中でも中鎖脂肪酸が注目されるようになりました。
中鎖脂肪酸とは、母乳や牛乳などの脂肪分にも3〜5%含まれる天然成分で、1960年代から未熟児の栄養補給など医療用途にも活用されてきました。最近では、そのエネルギーになりやすい代謝システムがダイエット中の方やスポーツ選手・病中病後の方の栄養補給にも利用されております。
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酸化安定性が高く熱に強いココナッツオイル。それはココナッツオイルが植物性油脂には珍しく飽和脂肪酸を多く含んでいるからです。ココナッツオイルは90%以上が飽和脂肪酸です油脂の成分は「飽和脂肪酸」と「不飽和脂肪酸」に分かれますが、飽和脂肪酸は酸化に強く、不飽和脂肪酸は酸化に弱い性質を持っています。一般的に料理に利用されるオイル(油脂)の脂肪酸組成は以下のようになっています。ほとんどの植物油や魚の油は不飽和脂肪酸が大部分ですが、ヤシ油(ココナッツオイル)は90%以上が飽和脂肪酸で非常に安定したオイルです。プレミアムココナッツオイルには、血中の悪玉コレステロールを上昇させ、動脈硬化や心筋梗塞などのリスクがあると言われるトランス脂肪酸(TFA)を全く含みません。トランス脂肪酸は、水素添加された硬化油や精製植物油、加工油脂などで発生します。デンマークでは2004年に工業用トランス脂肪酸を脂肪の2%以内にする法律を施行したり、アメリカ・カナダでも表示義務が課され、カリフォルニア州では飲食店などでトランス脂肪酸(TFA)を全面規制する州法が成立するなど、世界で規制の動きが広がっています。日本でも、2011年になり消費者庁からトランス脂肪酸の含有量表示に関するガイドラインが発表され、セブン&アイグループがトランス脂肪酸を使った製品を排除すると発表するなど、トランス脂肪酸の摂取を抑制する動きが起こっています。通常、オイルは熱を加えると酸化が促進され、劣化が進行します。そのため、揚げ物をすると数回で酸化臭がし、油臭くなります。酸化したものを摂取することは体の活性酸素を増加させ、健康にも良くありません。しかし、プレミアムココナッツオイルは熱に非常に強く、酸化しにくいという特徴があります。そのため、高温で調理する炒め物や揚げ物には最適のオイルと言えます。揚げ物では非常に軽く揚がり、揚げた後もべとべとすることなくいつまでもサクッと美味しくいただけます。また炒め物でも無味・無臭でくせもなく、使いやすいオイルです。