ニュートリー株式会社 アイソトニックゼリー
特別用途食品・えん下困難者用食品●消費者庁から特別用途食品「えん下困難者用食品 許可基準1」の表示許可を取得しています。
●農林水産省から「飲み込むことに問題がある方向けの食品」であるスマイルケア食「赤0」マークの利用許諾を得ています。
●嚥下しやすいクラッシュゼリーです。食塊としてまとまりやすくベタつきません。
●電解質を含み、スムーズな水分吸収が得られます。
●ノンカロリーのため、体重増加等への影響も心配ありません。
●スポーツドリンク系のさっぱり味。こぼしてもベタつきません。
■標準組成表
| 1本:150g当たり |
エネルギー | 6kcal |
水分 | 149g |
たんぱく質 | 0g |
脂質 | 0g |
炭水化物 | 1.2g |
塩分相当量 | 0.20g |
カリウム | 25mg |
Na+ | 22.0mEq/l |
K+ | 5.0mEq/l |
Ca2+ | 1.0mEq/l |
Mg2+ | 0.5mEq/l |
Cl− | 16.5mEq/l |
Citric3− | 54.7mEq/l |
Malic2− | 3.7mEq/l |
■原材料
ゲル化剤(増粘多糖類)、クエン酸Na、酸味料、乳酸Ca、甘味料(ステビア)、香料、塩化K、グルタミン酸Na、硫酸Mg
■賞味期限
製造日より180日
■保存方法
常温・暗所
■喫食目安温度
10℃
■ご注意
・医師、歯科医師、管理栄養士、薬剤師、言語聴覚士等の相談指導を得てご使用ください。
・開封後はすぐに使用してください。また、衛生上、容器の再利用や別用途でのご使用はおやめください。
・常温・暗所にて保存してください。凍結するような場所、光の当たる場所、高温になる場所での保存は避けてください。
・容器に漏れ・膨張・破損が見られるもの、開封時に色・におい・味等に異常のあるものは使用しないでください。
・落下や衝撃等は漏れ・破損の原因となります。ご注意ください。
・凍らせるとゼリーの食感が損なわれますので、冷凍しないでください。
・容器を強く押すと、内容物が飛び出ることがあります。
・飲み口が鋭くなる場合がありますので、ご注意ください。
・本品を使用することで確実に誤嚥が防げるものではありません。
■よくあるご質問
Q:アイソトニックゼリーを冷凍庫で保存してもよいですか?
A:ゼリーが壊れてしまいますので、室温で保存してください。
冷凍したアイソトニックゼリーを解凍しても、冷凍前と全く同じ状態には戻りません。
解凍したものではゼリーが壊れ、離水(固形分と水分が分離すること)等が起こります。
安心してお召し上がりいただくために、冷暗所での保存をおすすめします。
Q:味期限を過ぎてしまったものを飲んで大丈夫ですか?
A:賞味期限内のご使用をおすすめしています。
賞味期限とは未開封の状態でパッケージに表示された保存条件で保管した場合に、おいしく召し上がれる期間です。賞味期限内のご使用をおすすめします。
Q:一日に何本飲んでも大丈夫ですか?
A:水分制限を受けていない方なら大丈夫です。
アイソトニックゼリーは普通の水と同じようにお考えいただければ結構です。
お医者様などから水分の摂取制限を受けていなければ、特に本数を気になさる必要はありません。
水分制限のある方は、お医者様の指示に従ってお召し上がりください。
Q:アイソトニックゼリーを温めることはできますか?
A:軽く湯せんにかけてお召し上がりいただけます。
もともとアイソトニックゼリーは温めてお飲みいただけるようには作られていません。
でもボールなどに張ったぬるま湯で軽く"冷え"をとる程度なら大丈夫です。
注意していただきたいのは25℃以上になるまで温めないことそれを超えるとゼリーがゆるくなって危険です。
また、いったん温めすぎたものを後から冷ましても、ゆるくなったゼリーは完全には元に戻りません。
温めすぎに注意! 直接火にかけたりせず、湯せんにかけてください
25℃というのは人肌よりも冷たい温度、春や秋の室温温度です
火にかけたらアッという間に超えてしまいます
夏場・冬場のご注意:
アイソトニックゼリーは通常、日の当たらない涼しい場所にて保存いただけますが、夏場・冬場などの気候条件によってはゼリーが壊れてしまう場合がございます
高温になる場所や凍結する場所での保存は避け、とくに夏場は冷蔵庫で冷やしてからお召し上がりいただくことをおすすめします