ゴルフダイジェスト Golf Digest 中部銀次郎の第一打 プロも憧れた伝説のアマチュアゴルファーはこうして強くなった。

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誰もが緊張する朝イチショットを上手く打つにはどうしたらいいのか。飛ばないけれどパーを採るティショットの打ち方は。日本アマ通算6勝、2001年に惜しまれつつ亡くなった伝説のアマチュア・中部銀次郎のスコアメークのコツを劇画で紹介。

【目次】

第一章練習と心の準備
第二章本場でも上手くいく“ティショット”の打ち方
第三章「飛ばないけれどパー」の極意

【著者プロフィール】

中部銀次郎(なかべ・ぎんじろう)
1942（昭和17）年山口県下関生まれ。
甲南大卒。60年、18歳で日本アマ初出場。62年初優勝、以降64・66・67・74・78年と17年にわたり通算6勝と空前絶後の偉業を達成した。67年には西日本オープンでプロを斥け優勝、他にもさまざまなアマチュアタイトルを掌中にしている。
2001年12月14日、惜しまれつつ亡くなった。