ドリップコーヒー イエメン モカマタリ クラシックモカ ナチュラル 当日焙煎鮮度抜群 8袋 選べる焙煎度合い コーヒー 珈琲 プレゼント 送料無料 ポイント利用

【焙煎士コメント】
イエメンのモカマタリは、コーヒーラバーにとっては伝統的なモカコーヒーの一つであり、クラシックモカとしても知られています。

モカマタリは、ナチュラルプロセスで処理され、果肉を取り除いてから乾燥させる方法が採用されています。このプロセスにより、豆に甘い味わいが生まれ、風味や香りが引き出されます。モカマタリのコーヒー豆は、丁寧にローストされることで、豊かな味わいや風味が引き出されます。

クラシックモカは、その名の通り、モカコーヒーの代表的な味わいを楽しむことができます。このコーヒーは、フルーティーで芳香な香りがあり、口当たりが柔らかく、豊かな味わいが広がります。また、酸味が穏やかで、コクのある口当たりも魅力的です。

イエメンのモカマタリのクラシックモカは、珍しい豆の品種と丹精込めた手作業のプロセスにより、非常に高品質で美味しいコーヒーとして評価されています。その味わいは、他のコーヒー豆では味わえない特別なものであり、コーヒーラバーにとっては必ず一度は試していただきたい一杯です。
モカの由来「モカ」と言えばコーヒー、コーヒーと言えば「モカ」と言われるほどモカ・コーヒーは世界中で多くのコーヒー通に支持されております。紅海に面したイエメンの小さな港町「モカ港」から世界中にコーヒーが伝播していったことがネーミングの由来です。つまり、コーヒーのルーツは「モカ」なのです。1628年のある日、この港でオランダの商船が40袋のコーヒー豆を買い付けました。これがヨーロッパ人が買った最初のコーヒーでした。 しかし当時まだヨーロッパではコーヒーを飲む習慣がなかったため、この豆はペルシャ・インド方面に売られたようです。世界中のコーヒーのルーツヨーロッパで最初にコーヒーが売り出されたのは1661年アムステルダムでのことです。もちろんこれもモカ港から積み出されたコーヒーでした。これをきっかけに、ヨーロッパ人は安いコーヒー豆を大量に確保するため、それぞれの植民地に「モカ」の豆を持って行き、コーヒーの栽培を始めました。現在南アメリカや東南アジアで栽培されているコーヒーの多くは、元はイエメンから運び出されたものなのです。つまりイエメンは世界のコーヒーの母国というわけです。山岳地での伝統的農業イエメンのコーヒーは急峻な山岳地(標高1,000m〜3,000m)の斜面を利用した段々畑やワジと呼ばれる涸れ谷周辺で栽培されます。イエメンにはプランテーションのような大農園はありません。殆ど全て零細な農民により栽培されております。これは山岳地が誇り高き部族民の領地であり、彼らが先祖伝来の地を他人に売ったりしないためです。農民は自分の畑の一部でコーヒーを作り、残りの部分で主食のヒエ、キビ、そして野菜などを作って自給自足の生活を送っています。伝統的なモカコーヒーを収穫されたコーヒーは10〜15日間天日乾燥されたあと、ハスクを取り除いて袋詰にされ、保管されます。中部山岳地帯の急峻な斜面で栽培されるCLASSIC MOKHA,この原生種が生み出す豆は、素朴ながら気品のある味わいを醸し出します。国:イエメン標高:1600〜2000mエリア:サイヒ品種:原生種生産処理:ナチュラル包装/重量:60kg麻袋【備考】当店では新鮮なコーヒーを味わっていただくために、お客様からのご注文後にその好みに合ったカスタマイズ焙煎をします。100種類以上の珈琲豆を常備しておりますので、様々な産地のコーヒーをお楽しみください。また、お客様のモニター環境によっては実際の色味とは異なる場合がございますので、 画像はあくまで参考としてご覧ください。【名称】レギュラーコーヒー【賞味期限】3ヶ月【保存方法】直射日光を避け冷暗所にて保存。コーヒーの風味維持するなら冷凍庫保存がおすすめです。【原材料】コーヒー豆【販売者】株式会社日光企画大山珈琲事業部大阪府大東市三住町17-12