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アロマ、ボディー、酸味の絶妙なバランスがブルーマウンテンの特徴であり、キング・オブ・コーヒーと言われる由縁でもある。まろやかな甘みの残る後味は、他のコーヒーの追随を許さない。

1953年、ジャマイカ政府は、ジャマイカコーヒーの品質管理を目的に、コーヒー・インダストリー・ボード(CIB)を創設した。ジャマイカは世界で初めて地理的な特定地域をコーヒーの銘柄として定義づけし、ブランドを構築した国である。フランスのワイン、チーズ、バターなどに与える認証、アペラシオン・ドリジーヌ・コントロレ(AOC)と似ている。ジャマイカから輸出されるコーヒーはすべてCIBの管理のもと輸出され、とりわけ法律で指定されたブルーマウンテンエリアで収穫されたコーヒーは100%ブルーマウンテンである。

=クライスデールの歴史=
 クライスデール農園は、1787年、イギリス人コリン・マクラーティー博士によって開設されました。 ジャマイカに旅行で訪れた際、この土地を気に入り、永住する事にしたのがきっかけです。 コーヒーを商業ベースで生産した最初の農園のひとつであり、歴史ある農園として知られています。
この地区で生産されるコーヒーの品質が良いことに気づいた農民たちは、マクラーティー博士に続けとばかり、クライスデール農園の近隣でコーヒー栽培を始めました。 こうしてクライスデール地区のコーヒー栽培は広がり、クライスデール農園のコーヒーは1800年代始めには、すでに輸出されるようになりました。

現在、クライスデール農園は運営されていませんが、当時の精製工場、乾燥場、水車は200年経った今も現存しています。 かつてハネムーンの常宿だった工場に隣接するクライスデール・グレート・ハウスは、国家遺産としてジャマイカ政府によって管理されています。

クライスデール地区の生産者は、ティピカ種の素晴らしいコーヒーを作り続けており、クライスデール・ブランドは、ブルーマウンテンの中でも、優良生産地区として認知されており、品質の高さがブランドとして確立されています。

生産地 ジャマイカ クライスデール地区(CLYDESDALE)
品種 ティピカ種
スクリーンサイズ S19…25%、S18…42%、S17…31%、S16…2%
乾燥方法 天日乾燥