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バジリコはインド原産の野菜ですが、古代ローマ時代にギリシャからイタリアへ伝わり、 今ではイタリアを代表する野菜で、ギリシャ語のbasilikon”王の(草)”が名前の由来です。 トマトとの相性が抜群で、栽培においても抗菌成分による病害虫抑制効果が知られコンパニオンプランツとして有名です。 バジルには、スウィートバジル、シナモンバジルなど多くの種類があります。 本種は、レモンバジルの一種でレモンの様な爽やかな香りが特徴的です。 葉が非常に柔らかく、節間が長くある傾向にあります。 葉を噛むとスウィートバジルの風味の後に強い柑橘の香りが広がります。 スイーツは勿論、唐揚げや麺類に添えると爽やかな風味が楽しめます。 | |
学名、科名: | |
ocimum basilicum シソ科メボウキ属 | |
英名: | |
basil | |
和名: | |
目箒(メボウキ) | |
別名: | |
バジリコ | |
種類: | |
半耐寒性一年草 | |
味わい方: | |
サラダ・スープ・ソース・肉・魚・マリネ・オムレツ ピザ・ティー・イタリア料理・スペイン料理・香辛料など | |
播種時期: | |
冷涼地:5月上旬〜7月上旬 一般地:4月下旬〜7月上旬 暖地:4月中旬〜6月下旬 | |
収穫時期: | |
冷涼地:7月下旬〜10月中旬 一般地:7月上旬〜10月中旬 暖地:6月上旬〜10月下旬 | |
発芽適温: | |
20〜25℃ | |
発芽日数: | |
7〜10日 | |
播種深さ: | |
生産地: | |
アメリカ | |
内容量: | |
200粒 | |
発芽率: | |
約60%以上 おおよその目安です。発芽率を保証するものでは有りません。 | |
まき方: | |
発芽温度は20〜25℃、発芽まで7〜10日程度。 直播できますが、移植栽培が向きます。 9cmポットに深さ5〜10mmの穴をあけ、種を3〜5粒播くか200〜128穴トレイを利用しての播種が向きます。 播種時の覆土は厚すぎると、発芽しないことがあるので注意します。 | |
育て方: | |
株間30cmx35cm程度で定植します。 本葉5枚程度で定植します。 施肥は、窒素成分で1.0〜1.5kg/aです。 バジルは比較的、乾燥に弱いので育苗時や定植直後は乾かし過ぎないように注意します。 草丈が30cm程度で摘心をし、枝数を増やします。 草丈50cm程度になると倒伏の可能性があるので、支柱などを利用して誘引します。 18〜20℃程度で育成が鈍くなり始め、15度以下で生育が停滞し、枯死します。 栽培で注意する病気に立枯れ病があります。 害虫ではヨトウムシ、ハモグリバエ、アブラムシに注意します。 摘み取り収穫がお勧めです。 | |
備考: | |
・この種子を直接、食用・飼料用に使用しないで下さい。 ・お子様の手の届かない所に保管下さい。 ・直射日光・湿気を避け、涼しい所で保管下さい。 ・種子は本質上100%の純度は望めません。 ・播種後の栽培条件・天候等で結果が異なります。 ・商品の成長後や収穫物に対する補償はいたしかねます。 ・独自に加工された場合は責任を負いかねますので予めご了承下さい。 ・モニターの設定等により実物と色が違って見えることがあります。 |